“問題解決の一つのツールとして、仮説思考と言う考え方がある。手順としては、下記となる。1.何かに関心をもつ2.疑問をもつ3.仮説を立てる4.結果を検証する一般的に言われる、仕事ができる人はこの技術が身に付いていると思う。頭の中で自動的にこの流れが出来上がっている。この仮説思考ができると、持論が出来て、結果その人のポリシーなどにつながってくるのではないかと考えている。私の持論をひとつを紹介する。くだらないけど——「靴のかかと」靴のかかとがすり減って、無くなってそのままにしている人はだらしない。——靴はなかなか目が行かない部分であるからこそ、そこに気をかけている人は、ほかの部分に関してもきっちりしている、っていう持論である。初めて人に会うときは、必ず靴を見るようにしている。ピカピカのカッチリした革靴を履いている人、ツヤが消えてしまった、かかとのすり減った靴を履いている人まずそこで判断するようにしている。靴がお洒落な人は、たいていそのほかもおしゃれだったりする。これは仕事だけではなく、プライベートにも通用する。最近読んだ本の紹介「サラダバーのプチトマトのへたが取ってあるホテルは一流である」など、仮説思考などがとてもわかりやすく書いてありました。とてもおススメです。”