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Archive for the ‘心と体’ Category

ストレス

火曜日, 11月 28th, 2006

ストレスとは
ストレスを発散するのは得意であるつもりだったが
最近はそうでもないのかな、と感じるようになった。
幸いなことにプライベートでのストレスは全く無い。
主な要因は、仕事なわけで。
ストレスフリーは職場環境や仕事ってあるのだろうか。
IT系はそれが特に顕著なのだろうか。
いや、そんなことは無いはず。
どこに行っても、どんな仕事をしても
必ずそれは生じるものなんだろうか。
どうしてストレスって存在するんだろう。
そういうのがあるから、OFFタイムが楽しいのだろうか。
OFFタイムを充実させるためにはお金が必要であって、
そのために仕事をするわけで、
OFFタイムに何らかの影響がある場合は、本末転倒なので
ONタイムを改善すべきなのだと思う。
でもその仕事の中で何らかのやりがいを見つけないと
続けるのが困難だし。
仕事人間なのかなぁ、と思っている時期もあったけど
どうやらそうではないらしい。
それよりも大切なものがあるので。
ストレスは溜まる一方です。
このままだとマズイね。
自分を変えなきゃね。

冬ですね

日曜日, 11月 26th, 2006

久しぶりの更新になりました。
好きな季節がやってきた。
冬っていいよね。
寒いのはつらいけど、それ以上に暖かさを感じられる季節だから。
42℃くらいに暖めた湯ぶねにつかる時
ストーブの前でまったりする時
布団の中で眠る時
パートナーと手を繋ぐ時
などなど
暖かさを感じられる瞬間
だから冬が好きだったりする。

連休

木曜日, 11月 2nd, 2006


やっと一息つけます。
今までの事を整理して、
すぐ控えている山に向かっての準備を整えなきゃね。
連休後は、とうとう三十路。
俺にとって、30歳とは大きな節目になりそうです。
良い一年をできることを祈りつつ。

言葉のありがたみ

金曜日, 9月 1st, 2006

今日の帰宅時。
電車を降り、歩いているとき
仲間から一通のメールが届いた。
そこにはいつもどおり、何行か不器用な文が綴ってあった。
不覚にもそれを読んで号泣してしまった。
奴にとっては大した文では無いかもしれないが、それは
俺がずっと心の奥底しまってきていた思いに対しての言葉だった。
なんだかすごく報われた気がして、純粋にうれしかった。
最近自信を喪失していたのだが、
今日からは心機一転やっていけそうな気がした。
本当にありがとう。
救われました。
やっぱり仲間って最高ですね。

ダークオーラ

水曜日, 8月 23rd, 2006

職場の同僚に、最近「黒いオーラが出ていますよ」って笑
そりゃ仕方がない。
ここまでひどいのは生涯初めてなもんで。
そりゃイライラしますよ。
なんでこーなんだろ。
こうしたら良いのにな、ってことが連続してる。
どーでもいいが、はっきりしてくれないかね。
全体的に。
あー胃が痛い。

やっぱり禁煙かね

月曜日, 8月 21st, 2006

土曜日からの風邪が長引き
今日は一日中、咽がイガイガしてた。
かといってタバコを辞められず
ボチボチ吸ってしまった。
今日ひとつイライラの原因が消えたので
この勢いで辞める方向で。
さすがに辛いので、早く寝ます。

クーラー病

土曜日, 8月 19th, 2006

久しぶりにやってしまった。
エアコンを付けたまま寝てしまった。
案の定、朝起きると咽がイガイガ
咳も止まらない。
しまいには、身体もダルイ。
そんな訳で今日は一日家でダラダラしてました。
それはそれで、たまにはよかったかもw

自分自身

木曜日, 8月 3rd, 2006

最近、時に何かに追われている感じがする。
ここ1ヶ月はそれが特にひどくなった。
家に居ても、職場に居てもそれを感じるようになった。
今までは自分で決めて、納得して動いていたが
それができなくなりつつある。要するにスランプに陥っている。
毎日がつまらないわけでもなく、会社に行きたくないわけでもない。
未だにその原因追求に勤しんでいる。
こうなってしまった原因を考えてみた。
昔から、周りを放っておけないある種のお節介のような感情があり
周りが困っていると、何か力になってあげたくなる。
それを続けていると、もちろん周りともうまくやっていけるのだが、
自分へ負担が圧し掛かる。
それは今までとなんら変わらないのだが、
その重圧に押しつぶされつつある。
自分のキャパシティを痛感させられる。
それに気づいて、何とか突き放そうと試みていたが、
今までそうした経験が無く、周りからは「あいつは変わっちまった」と言う様な事を陰で言われたりしてるらしい。
対人関係で悩んだことが無かったのだが、最近は少し悩みつつある。
信じていたものが信じられなくなりつつある。
根本を突き詰めてみた。
諸悪の根源は、自分自身を見失いつつある、と言うこと。
自分が正しいと思っていたことを覆され、何が正しいのかわからない。
そんなこともあり、自分のビジョンが崩壊しつつあり、
生きている気がしない。暗中模索ってやつだ。
本当に俺が思い、考え、行動していることは正しいのか?
それはやはり自分自身で答えを導き出すしかない。

範囲を決めるな

日曜日, 7月 9th, 2006

「それは俺の範疇じゃない」
昔上司に言われてショックだった一言
じゃあ、あなたは何のために存在するんですか?って
良く口にする言葉で、
「自分で範囲を決めるな」って言うのがある。
人間って誰しも、自分のテリトリーがあって
その内側にあるものは、自分の物にしていて
どうしたらいいか、って料理する術を知っている。
でも、その範囲の中にあるものばかり考え、扱っていては
前に進めないし、成長できない。
人によっては、その中だけ、もしくはその中の物だけで勝負して居る人も居るだろうから
大きな声では言えないのだが、本当に大切なのは何だろうか。
IT業界に棲む者にとって、不可能と言う言葉は有り得ない。
良く「それは無理です」とか「できません」って言う言葉を耳にする。
果たして本当にできないのだろうか?
ただ単にやろうとしないだけではないのか?
どんな事だって、やってみなきゃわからないし
一人のエンジニアとして、何もせずにその結果を生み出すことは
非常に寂しいことだと思う。プライドは無いのだろうか。
少し前にここで、人間の人生を年輪に例えてみた。
年輪とは、徐々に自分と言うものを広げて行き
その積み重ねの結果である。
要するに、今までの自分に無い物や、知らない事を吸収していかないと
年輪は増えていかないのだ。
かといって、自分のテリトリーでないフィールドで勝負することは
とても疲れるし、非常につらい。
でも、そこで新たな発見をして、経験し、自分の糧にしていく。
リスクを負わないと何も得られないと思う。
そんなことを日々考え、行動している。
だから疲れちゃうんだね。
戦え!俺も含めた日本のエンジニア達!

引き際の美学

水曜日, 7月 5th, 2006

中田英寿の引退
まさに考えさせられるニュースだった。
彼とは同じ歳であって、
一人の男として30歳と言う歳はターニングポイントであり、
今までの下積みを経て、やっと自分の思い通りに事が運べる年齢なんだと思う。
ちょっと生きている世界が違うのでなんとも言えないけど。
世間では色々言われていたが、
彼の言うことはいつもどこか離れた所から自分を客観的、
そして冷静に評価して、自分の役割を理解し、
その立場から物を言っていたように思う。
それってとても難しいことで、
人間誰しも、何かに向かって突っ走って居る時、
得てして周りを見失うことが多い。
そんな状況下で彼はそれを成し遂げたのだと思う。
次のフィールドはどこになるのかわからないが、
また次のRoleを見つけて、一段と輝きを見せることだろう。
とかく、自分の生きる場所を見つけたのにもかかわらず
思い切った決断に天晴
格好良過ぎる。
そんな彼に尊敬の念を感じつつ、
自分の状況を整理してみる。


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