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苦渋の選択

はっきり言って仕事がうまく行っていない。
なぜか考えてみた。
俺の選択ミスか。
ほかの誰かが悪いのか。
ただ運が悪いだけなのか。
答えは出なかった。
1年半のプロジェクトが1年過ぎたところで間違いに気が付き
残り半年で1年半分の成果物をあげるようだ。
その選択は間違いではなかろうがゴールまでの期日が短すぎる。
それに今まで一年間費やした人件費などのカネはどうなるんだ。
上の人間が島流しされた、と言う現実も目の当たりにした。
やはり世の中そんなに甘くは無いのである。
そんななか、今日北海道行きのプラチナチケットを手渡された。
まさにその炎の中にぶちこまれる。
ただ、コアの部分に携われるかもしれない、という可能性も捨てがたい。
同期が言っていたが、他人の尻拭いは好きではない。
愛社精神も湧かない。そしたらどうやってモチベーションを保つのか。
非常に難しいだろう。
断れるが、迷ってる。困ってる。
そして自分の出す見解に間違いが無いことを祈るばかりだ。

7 Responses to “苦渋の選択”

  1. たかし より:

    SECRET:
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    飲み会のときの話だな。
    最近俺もいろいろ判断する機会が多いんだけど
    どうしても後悔してまうこともある。
    だけど結局はプラスになってるのよね。それに
    人生の過去を後悔してる奴っていなくないか?
    (隠してるだけかもしれんが)。
    自分で判断した事なら前向きになれるんじゃないかな。

  2. より:

    SECRET:
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    あうー
    でぶ氏がどこで迷っているかがわかりました。
    場所と尻拭いは気に食わないけど、良く考えたら魅力的
    な仕事ってわけなのですね?
    人生の前半には、チャンスは無いが楽しむ能力がある。
    後半には、楽しむ能力は無いがチャンスがある。
    私は、チャンスがチャンスでなくなる前に
    それがチャンスだと気づくことはめったにない。
    チャンスの神様には前髪しかないから、通り過ぎて掴もう
    としても手遅れだとか。。。
    今がなんのチャンスなのか、わかりませんけど。

  3. やっくん より:

    SECRET:
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    考えると胃が痛い。。
    たかし
    たしかにそうだな。
    自分で決めたことには後悔してはいけないな
    確かに俺もこの人生で後悔した、って事はあまりないし、あってもすぐ忘れちゃうな。
    今までのらりくらりとうまく入ってるしな。
    今回もビシッと決断するわ。

    人生の前半には~ って
    重い言葉だね。
    確かに今回はチャンスなんです。
    実は本文には書いていないけど、第三の選択肢があって、それは北海道にはもちろん行かず、会社自体を撤退する、と言う選択。
    今回いい機会な気がするんだよ。
    最悪の場合、2ヶ月くらい無職でもいいかなぁって。
    その間にじっくりと今後お世話になるところを探すのも手なんじゃないかな、って。
    それも含めて悩んでいるので気が重いの。
    色々選択肢があるんだけど、じっくり考えて決めます。
    色々とありがとう。

  4. 坪井ともちか32 より:

    SECRET:
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    そういえば、やっくんとは俺がこの4月に転勤してからは仕事の話はしてなかったね。
    実は俺も過去20年間の尻ぬぐいでかなり今シビれる仕事していてねぇ~。
    例えて言うならば、9回裏同点無死満塁のピンチ、カウント0-3で「坪井くん!リリーフだ!」って言われて孤独のマウンドへ。
    「おいおい監督さんよぅ~、肩も暖めてねぇし、交代させるタイミングがもっと他にあっただろうよ」っていう状況です(苦笑)
    一球でもそれたら即ゲームセット!かなり気が滅入ります。
    俺にできることいったら守備位置の微調整くらいなもので、あとは全力で投げ込むのみ。
    でもこの半年で二死まではもってこれたかな?
    でもピンチってチャンスなんだよね。
    わかりやすくいうと「おいしい」仕事なのだ。
    即敗戦投手と表裏一体に、即勝利投手にもなりえるもんね。
    リリーフ失敗したらどうなるのかって!?
    考えたこともないね。
    失敗は絶対許されない仕事だからシミュレーションしても意味がないね。
    まぁ、所詮たかが仕事よ。
    「たかが」といって給与もらってるくせに手を抜いちゃ問題外だけど、そうでなけりゃ失敗したって首とられるわけじゃないし、そんくらいに思ってないと心が病んじまうよね。
    たまには飲みにでもいきましょうや。

  5. やっくん より:

    SECRET:
    PASS:
    坪井さん
    熱いコメントありがとう。
    しかしながら、今回ばかりは
    >でもピンチってチャンスなんだよね。
    >わかりやすくいうと「おいしい」仕事なのだ。
    では無いんです。
    もうすでにペナントレース中盤で最下位確定
    しかも98%負けが確定している試合に登板するのはどうかな。残り2%に賭ける?
    怖くて決断できなかった。
    1.家族が居る事
    2.長期出張が伸びる可能性が大いにある
    3.月に1回しか帰ってこられない
    4.不夜城である
    5.都合により責任のある仕事は任せてもらえない
    6.ド素人の下で扱き使われる
    これらの理由によりプラチナチケットは破り捨ててしまいました。
    さてひとつ選択肢が減ったが、これからが本当の勝負なのだ。
    がんばっていきます。

  6. かがみ より:

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    おつかれさまです。
    少し状況が見えて落ち着かれましたか?
    一緒に仕事ができなくなってしまうかもしれない、と思うと寂しいですが、お互い楽しく、精神衛生上健全に働けるように頑張りましょう!
    ケツの青い意見かもしれませんが、楽しいことが一番だとボクは思っています。
    ボクも今はここで、まだまだたくさんある足りないものを頑張って吸収できるよう努力しようと思っています。
    早くでぶや氏のようにしっかりと自分を持てる大人になれるよう精進していこうと思ってます。

  7. やっくん より:

    SECRET:
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    かがみ
    ちょっと話がおかしな方向に向いてきちゃっててさ
    希望を聞く、っていう話だったのが一転
    業務命令になりました。
    退職も辞さない方向で話しているよ。
    一旦は落ち着いたと思いきや
    人のことなんだと思っているんだ、と呆れ果てたよ。
    この辺りが愛社精神が湧かない一番の理由
    これじゃあ、優秀な人材や前向きな人はどんどん出て行っちゃうよ。
    と言うことで無職も辞さない方向で考えています。
    楽しいって言うのはいいことだよね、ホント。
    人付き合いもうまくいってるし、いい仲間に囲まれて、
    業務さえうまく行けばばら色のサラリーマン生活が送れたんだけどね。
    悔やまれるところだね。
    ただ、まだ撤退は正式には決まっていないので色々と手を打ったり、ごねたりしてみるよ。
    PS:メールアドレスに社名が入っていたので変更させてもらいました。

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