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Archive for the ‘仕事’ Category

言葉より行動でしょ(自分への戒めもこめて)

木曜日, 6月 30th, 2011

昔から思うんだけど、言うことは言うが行動に移せない(移さない)ヒト居ますよね。
言って満足してるんじゃあないかと思うんです。

「あー転職したいなぁ。」
じゃすれば?」っていうと、「でもなー」みたいな返答。
そういうヒトに限ってみんな辞めたのに残っていたりする。めんどくせーって思う笑

できるヒトって行動した後、「○○してよかった」って言う結果を示せるように思います。

自分も「タバコ?あー辞めたよ」って言って「すげーな」みたいな、
あーやめて良かった」とか思うし。

だから、「思い立ったが吉日」って言うけど、その場で行動しちゃえば良いと思います。
好きな女の子が出来たら告白すべきだし。
周りにオススメを紹介されたら、その場でamazonアクセスしてポチるべきだし。
旨いモン食べて、思いっきり寝るべきだし。(ちょっと逸れた)

やらないで後悔するより、やって後悔した方がよっぽどスッキリするし。
やりたければやればいい。人生は一回しか無い。

伝わらないヒトには伝わらないんだけど。

BABOK 勉強中

月曜日, 6月 20th, 2011

先日、時間を作って「BABOK超入門」を読み切りました。

BABOKの7つの知識エリアをプロセスごとに説明していて、
非常に読みやすかったです。2時間くらいで読み終わりました。
BABOKを勉強すると、CBAP という資格があるのを知って、是非チャレンジしてみたくなりました。

CBAP®(Certified Business Analysis Professional™)とは

難易度が高く、全世界でもあまり資格保有者は居ないみたいですね。(1000人超とか)

下記がスタート地点にたてるかどうかの判断基準だそうで、

  • 過去10年間に『BABOK®ガイド』の内容に合った7,500時間以上の業務経験があること
  • 6つの知識エリアのうち4つ以上の知識エリアで900時間以上の業務経験があること
  • 4年以内に21時間以上の専門能力の教育を受けていること
  • 上司、クライアントまたはCBAP®資格保有者のいずれかによる2通の推薦状があること
  • 「行動規範」(Code of Conduct)にサインすること
  • なんとかいけそうな気がする。2通の推薦状が辛いかな(笑
    出願するだけで $125 受験が $450 ですね。
    ググってみると、出願後の審査があって、何度か落ちたってのもありましたね。

    ビジネスアナリストにはなれなさそうだけど、
    手戻りの無い要件定義には憧れるし、理想的ですね。

    CBAPの下位資格、CCBAなんてのも設定されているみたいで、
    PMPとセットで欲しくなりました。

    CCBA™(Certification of Competency in Business Analysis™)とは
    資格なんていらない、なんて言うけど、
    定量的で客観的な尺度でスキルを見るには、資格で判断するのが一番だと思っているので。

    まずは、PMPの資格更新に向けてがんばらなきゃ。
    (2回目の更新の目処が立ったので)

    無料のエゴグラム:性格診断 やりました

    土曜日, 6月 11th, 2011

    StrengthsFinder をググってたら、無料のエゴグラム診断できるところがあったのでやってみました。

    こちらから。
    エゴグラムによる性格診断

    結構厳しい結果が出るようなので、要注意です。
    50の質問に答えると、243 パターンの性格診断結果がでます。

    以下が私の結果。貴方のタイプはbaabb です

    ■性格

    性格的なバランスとしては、80点ぐらいは付けられる、比較的優良なタイプです。同情心や思い遣りの心が高いけれども、決して情には流されず、考え方の中心を合理主義が貫いて居て、仕事や人付き合いの面では、極く常識的な態度に終始します。想像力や表現力も人並で、結構、趣味や娯楽に人生の生きる喜びを見出して行けるタイプです。但し、これは貴方が極く普通の一般人で有った場合の評価で有って、貴方が事業家で有ったり、政治家で有ったり、芸能、芸術、文芸などで活躍している場合には、又別の話です。そう云う特殊な場合では、その職種によって、或る時は理想が低いと云われたり、創造力が足りないと云われたりする事を、覚悟しなければならないでしょう。

    ■恋愛・結婚

    仕事人間とか、マイホーム人間とか云う様に、余りどこかへ片寄った生き方をしないタイプです。恋愛や結婚についても周囲の人々が唖然とするような、突飛な行動に走る事は少ないでしょう。優しさの有る合理主義型人間なので、比較的平穏な家庭生活を送る可能性が高いでしょう。結婚生活と云う限られた問題に付いてだけの評価なら、中々優秀なグラフ型で有ると申し上げて宜しいでしょう。

    ■職業適性

    常識型タイプの人間として、なまじバランス良くこじんまりと纏まって居るだけに、一芸に秀でようとする様な場合には、予程の才能か努力が無ければ一寸難しいのかも知れません。その代り、一般的な仕事を人並にこなそうとする場合には、性格的に何の抵抗も無く、実現出来る強みが有りますので、性格構成の良否を問うとすれば、かなり上の部類に入るでしょう。性格から見た職業の適性範囲はかなり広く、治安関係公務員のような特殊な仕事を除けば、後は好みと才能次第という所でしょう。

    ■対人関係

    敵が五人位居ると仮定すれば、味方は確実に十人位は居るタイプです。味方が多いと云う事は、良い事には違いありませんが、それが手枷、足枷になる場合も少なく無い訳ですから、その得失を十分に計算し、冷静に行動する事です。

    可も無く不可も無く、な感じですね。
    参考にしてみてください

    StrengthsFinder やりました。

    土曜日, 6月 11th, 2011

    StrengthsFinder(ストレングスファインダー)を職場で、大々的にやってまして、
    私もやってみました。

    決められた指標で自分を見るのはすごく大切なことだと思います。
    馬鹿にしないでやってみると、新しい自分が見つかるかもしれません。

    200問を一つ20秒で解いていくと、
    34項目から、自分の強み5つが浮き出てくる、と言った仕組みです。

    設問は、是か非か、と言うものから、
    比較しにくい二つから選ぶと言った、SPIなどにあるような性格判断と似ています。

    30~40分はかかるので、じっくりやれる環境でやりたいですね。

    以下が私の結果です。

    ■個別化

    あなたは個別化という資質により、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。あなたは一人ひとりの何が特別でどこが個性的なのかを覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたはそれぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。この資質によって、あなたは、あなたの友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、ある人は人前で誉められることを好み別の人はそれを嫌うことを分かったり、一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、教え方を調整できたりするのです。あなたは他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームを作ることにも役立ちます。完璧なチームを作りに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを充分にできるような、強みに基づく配役である、ということを本能的に知っています。

     →短所より長所を活かしましょう、って常日頃からチームで言ってる。その辺かな。

    ■最上志向

    優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。

     →これあまりよくわかんなかった。

    ■アレンジ

    あなたは指揮者です。たくさんの要素を含む複雑な状況に直面すると、最も生産性の高い組み合わせにそれらをアレンジしたと確信するまで、何度も並び替えを繰り返し、全ての要素を自分で管理することを楽しみます。あなたは、自分の行為を特別ではないと考えています。あなたは、物事を行うのに最良の方法を見つけ出そうとしているに過ぎません。しかしこのような資質を備えていない人はあなたの器用さに感嘆し、「そんなに多くの事を、どうやって一度に考えられるのですか?」と訊くでしょう。「どうしたらそんなに柔軟でいられるのですか。たった今思いついたことを新しくアレンジするために、既に十分練った計画を棚上げすることができるなんて?」。でも、あなたはこれ以外の行動の仕方など想像することができません。旅行の直前に、急にもっと割安な運賃が利用できることになって予定を変更する場合でも、新しいプロジェクトを成功させるために、人材と資源の適切な組み合わせをじっくり考える場合でも、あなたは柔軟性を効果的に発揮するという点で素晴らしいお手本です。単純なことから複雑なことまで、あなたはいつも最善の「構成」を探します。変化の激しい状況でこそ、あなたはベストを発揮できます。予期せぬ事態に直面すると、苦心して立てた計画を変えることはできないと文句を言う人もいれば、現行の規則や手続きを盾にして逃げる人もいます。あなたは、そのどちらでもありません。それどころか、あなたは混乱の中に飛び込み、新しい選択肢を工夫し、抵抗が最も少ない新たな道を探し求め、新しい協調関係を見つけ出します。結局のところ、もっと良い方法があるかもしれないと思うので、そうするのです。

     →アレンジ、は嬉しいな。

    ■責任感

    あなたは責任感という資質により、自分がやると言ったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちを持ちます。それが大きかろうと小さかろうと、あなたは完了するまでそれをやり遂げることに心理的に拘束されます。あなたの良い評判はそこから来ています。もし何かの理由であなたが約束を果たせない時、あなたは相手に対してそれを何らかの形で埋め合わせる方法を無意識に探し始めます。謝罪では十分でありません。言い訳や正当化は問題外です。あなたは埋め合わせが終るまで、生きた心地がしません。このような良心、物事を正しく行うことに対する強迫観念に近い考え、非の打ち所がない倫理観、これらがすべてあいまって「絶対的に信頼できる」という高い評判を生み出すのです。人が新しい責任を誰かに任せる時、まずあなたに目を向けるでしょう。あなたがその責任を必ず果たすことを知っているからです。人々があなたに助けを求めてくるとき――すぐにそうなるでしょうが――あなたは選ぶ目を持たなければなりません。進んで事に当たろうとするあまり、できる範囲以上に仕事を引受けてしまう場合もあるからです。

     →自分で言うのもアレだけど、自信あり。

    ■調和性

    あなたは同意点を求めます。あなたは、衝突や摩擦から得るものはないという考えを持っているため、そのような争いを最小限にしようとします。周囲の人々が異なる意見を持っていることが分かると、あなたはその中の共通する部分を見出そうとします。あなたは彼らを対立から遠ざけて調和に向かわせようとします。事実、調和はあなたの行動を左右する価値観の一つです。人々が自分の意見を他人に押しつけるために無駄にしている時間の多さは、あなたには信じがたいほどです。もし私たちが意見を述べることを控え目にし、代わりに同意や支援を求めるようにすれば、皆がもっと生産的になれるのではないでしょうか? あなたはそうなると信じています。そしてその信念によって生きています。他の人が自分の目標や、主張や、強く抱いている意見を声高に話している時、あなたは沈黙を守ります。他の人がある方向に動き出すと、あなたは調和という名のもとに(彼らの基本的価値観があなたの価値観と衝突しない限り)、喜んで彼らに合わせてあなた自身の目標を修正するでしょう。他の人たちが自分たちのお気に入りの理論や考えについて議論を始めると、あなたは論争を避ける方向に持っていき、全員が賛同できる、実用的で地に足の着いた事柄について話すことの方を取ります。あなたの見方では、私たちは全員同じ船に乗り合わせていて、この船をこれから行こうとしている所に到着させる必要があるのです。それはしっかりした船です。単に自分が船を揺することをできることを示すために、わざわざ船を揺する必要などないのです。

     →これも日々感じていたこと。

    個人的には、アレンジがあって良かったです。
    アレンジ+個別化 があると、ヒトの長所を生かしたチームビルディングができたり、
    管理者としての資質はある、との診断が出ています。

    やってみて良かったです。

    「縁」は目に見えないけど、大切にしたいです。

    木曜日, 3月 31st, 2011

    すごく大切な後輩が居て、
    最近、なんだか不思議な「縁」だなぁ、と感じたことがあったので書いてみます。

    この間会社を辞めてしまったんだけど、
    前々職の部下を在籍していた会社へ、スカウト(ヘッドハンティング)した。
    呼んだ理由は、若いのにしっかりした考えを持った人格者であり、
    眼光鋭く、何よりも私の話に耳を傾けてくれて、言ったことをすぐ実践して見せてくれた。
    すごくありがたい私のフォロワーであった。
    今ではだいぶ懐かしいが、ITmediaでの、全12回にわたるJavaの記事連載は、
    彼の後押しがあったからこそ為し得たことだと思っている。

    前々職は、主に客先常駐勤務だったんだけど、
    プロジェクトで疲弊していた若手社員に刺激を感じて欲しくて、
    IT系企業の集まる展示会へ行って、そこで感じたことをプレゼンしてもらった。
    チームに分かれてでの発表だったけど、彼のプレゼン資料は単純に感想が文字で並べられていて、
    話し方も、モゴモゴして聞き取りにくかったのを覚えている。

    しかし、
    ついこの間、彼の結婚式に参列させてもらった感じたのだが、
    その時からは想像も出来ないくらい成長していた。
    直立し、遠くを見据え、きちんとした聞き取りやすい口調で、
    列席者に対しての挨拶が出来ていて、すごく感動した。

    ちょっと、親になったような気分で、
    気がつくと思わず涙をこぼしてしまっていた。

    そんな彼も、4月から新しい職場で働くことになっている。
    まだまだな部分はあるんだけど、
    そこは、これからまだ身につけられると思うんで、がんばって欲しいです。

    その彼が次に決めた会社は、
    そう、私の大学時代からの友人の会社です。
    そんなことになることを知るよしもなく、
    後輩と、友人が初めて会ったのが、去年の夏くらいでしょうか。
    今思うと、そのときから巡り合わせが決まっていたのかも、なんて。

    すごく偉そうに聞こえるかもしれないけど、
    彼の今後の人生がすごく心配だったので、本当に信頼できる友人のところでよかった。

    私もがんばらなくては!

    転職活動を終えて

    金曜日, 3月 18th, 2011

    ようやく次の会社が決まりました。
    この状況の中採用に踏み切ってくれた企業さんに感謝します。
    がんばります。

    振り返ってみると、34歳の転職活動は予想通り、厳しかった。
    今までの経験・スキル・考えを整理し、これからのキャリアをどう形成するか。
    なーんて、流暢なことは言ってる暇が無かった。

    何回か大どんでん返しあったし。
    最後は、ファーストインプレッション通りの結果となりました。
    やっぱり直感ってすごく大事だと思いました。

    今回の企業を選択するにあたっては、下記の二つを軸として考えていた。
    1.今まで培ったスキルがすぐに活かせる。要するに即戦力として活躍が期待できる。
    2.長く勤められる。

    2の軸は、今回の転職活動で初めて掲げた。
    さすがに、嫁さんからももうそろそろ落ち着いてほしい、って話と
    もう、良いんじゃ無いの?って言うことで。

    ありがたいことに何人かの方からは声をかけていただきましたが、
    一般企業にサラリーマンとしてお世話になることにしました。

    次に転職するとしたら、自分で会社創ると思います。
    もう転職活動は遠慮したい。。

    転職→展職→天職

    火曜日, 2月 15th, 2011

    働き始めてからもう5社経験してるんで、1社当たり約2年。
    半年で辞めたところが2社あるから、なんていうのは言い訳。

    今までの転職は展職であって、天職に近付いているのか。
    そもそも天職ってなんだろうか。

    そもそも働くってなんだろうか。根本に立ち戻って色々考えているところです。
    こんな本がありました。

    続編もあるのですね。

    なんだかね。。

    本を読むようにしています

    土曜日, 1月 22nd, 2011

    最近、どうしても何らかのアウトプットが必要になった。

    色々考えたけど、なかなか考えがまとまらなかったり、
    決断するに至らなくて。

    考え方のフレームワークとか、ツールはそこそこ揃っているんで、
    じゃあやっぱり、インプットが足りないのだな、という結論に至り、
    少しの間は色々とインプットしてみようかと思っています。

    インプットがないと、アウトプットできませんね。
    そんなわけあって、手っ取り早く最近では本を読むようにしています。
    ジャンル問わず、です。

    理系のアタマ

    火曜日, 7月 31st, 2007

    小・中学生の時から
    数学がとても得意だった。
    そんなわけで、大学もなんとなく理系に進んだ。
    滑り止めとしてなんとなく決めた大学のなんとなくで選んだ学科に
    現役で引っかかったため、そこに行った。
    もし浪人していたら、薬学部を目指す予定だった。
    それはおいといて。
    IT企業に勤めているのだが、
    周りに文系出身の人がたくさん居る。
    転職する前は思いっきりエンジニアだったのでそうは感じなかったが
    今の会社では、企画とか営業とかも上流も少しやるわけで
    その時に歴然とした差を感じてしまう。
    いい企画が思いつかないのだ。
    理系or文系じゃなくて、個人の問題だ、って言う意見もあると思うが。
    後はセンスの問題?
    数学だと過程はいくつかあるかもしれんが、
    答えはひとつしかない。
    その答えを導き出すためのプロセスを考えることは出来るけど、
    答えだけど答えることが出来ない。
    逆算してしまうのが良くないのかも知れない。
    いまさらアタマの構造を変えることは出来ないので
    いろいろな人の意見を取り入れ、考え方を少しずつ広げるしかないのかも。
    って感じた。
    シカクいアタマをマルくする。

    はや一年

    水曜日, 11月 15th, 2006

    昨日の日経新聞に前職の会社が一面ぶち抜きで広告を出していた。
    先々週くらいも出していたけど、相変わらずバブリーだなぁ、と思いながら。
    また良いつてが見つかったのか、俺が居たときに頓挫したはずのビジネスが復活を遂げていたのにもビックリしたんだけど。
    気が付くと、今月末で今の会社に移ってから一年が経過する。
    整理すると、怒涛のような一年だった。
    恐らく社会人になってから初めて、と言ってよいほどの。
    そのあたりはさすがベンチャーだったりするのである。
    サーバーの設定から、コンテンツサイトの保守、
    Eコマースサイトのリニューアル、コンテンツサイトの立ち上げ、
    社内プロジェクトの推進、業務的なコンサル、そして今では、
    ソリューション案件のプロジェクトマネジメントに従事する傍ら、
    企画提案までこなしている。
    これだけ多岐に渡った業務を担当できるのも
    そのスピード感が凄いからなんだと思う。
    たった1年で、今までの3年分くらいの事を
    経験することができたと思っている。
    その分、上っ面だけしか見えていない部分も多いのだけど、
    物事を俯瞰する、と言うことと
    時にはドライでビジネスライクに徹する必要がある、
    っていう二点が大きく変わったかと思う。
    今月末までには、自分が何ができるかということを
    棚卸して整理したいと思っています。
    このあとに続く一年も同様に早いのだろうか。
    気合を入れなおして臨みたい。


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