友人と仲間は違うものだ。
会社の同僚は、仲間であって友人ではない。
どちらかが辞めて初めて、友人に変わることができる。
仲間を作ることに長けている俺にとって、
最初の二ヶ月は苦渋の時が続いた。
最初の仲間ができると、早かった。
そうやって早半年、気が付くと頼もしい仲間に囲まれていることに気づく。
なんでもそうだけど、同じ目標に向かって歩むヒトとは
知らないうちに仲間になってしまう。
同じ釜の飯を食ったり、弾丸の飛び交う戦場を共にしたり。
いつしかお互いの良い所、悪い所を認め
共に切磋琢磨することとなる。
幸運なことに、仲間には恵まれている。
類は友を呼ぶ。
なんだか俺の周りにはどこかアツく、濃い人が集まってくる。
そんな仲間に感化され、今の自分があると思っている。
大抵俺の仲間は、何でも突っ込んでくれる。
いいところがあれば、イイ!
悪い所があれば、あそこはよくない、ってね。
それってすごく大切なことだよ。
なんだか、そんな雰囲気に包まれ
体力的にはかなり辛いが、精神的にはかなり助かっています。
俺の良い所を皆で共有し、何か大きな目標に向かって突き進んで行きたい、そう思った。