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4年の想い出

引越しの準備もようやく半分ほど終わり、ふと部屋を見渡してみた。
いつも行き帰り見送ってくれたニポポ人形や、置時計
いつもの場所にいつもの風景が無くなった。
4年前、初めて実家を出て嫁さんと今の場所に世帯を築いた。
引っ越してきた当時は、全てが新鮮だった。
いつの間にか、日々の生活に溶け込んできた風景は
当たり前になっていた。
土日に窓から風景を覗いた。
なんだか当時のことを想い出し
一人で浸ったりしちゃって。
4年間過ごしてきた場所を離れるのはとても寂しい。
都会には遠いのだが、駅まで徒歩3分という立地もあり
最高のロケーションだった。
今年で30歳になるわけで、
そろそろ子供のことも視野に入れないといけないわけで、
新しい土地で新しい世帯をもう一度心新たに築き上げたいと思う。
今回の決定がプラスになることを信じて。
今日で嫁さんと付き合い始めて、11年目を迎えた。
結婚記念日のひな祭り、お付合い記念日の4月25日は忘れないようにしよう。

3 Responses to “4年の想い出”

  1. ピルロ より:

    自分は、家の建て替えの時に、20数年間住んでた家だったので、思い出がいっぱい詰まった家だったのですごく複雑な気持ちになりました。
    今でも昔の家を思い出す事があります。
    自分は、2世帯住宅ということもあり同居の道を選択しましたが、それが正解だったのかは今だに分かりません。
    ただ、ファミリーカーを買えた事はいいと思っています。
    今回の決定がプラスである事を祈っています。

  2. のんのん より:

    お久しぶりです。
    4月25日は特別な日なんだね。
    それは自分にも言えるかも・・・。
    I社の入社日もそうだったし、そして今日内定もらったし。
    慣れた環境から新たな環境へ・・・。
    やはり淋しいよね。
    住み慣れた家もそうだし自分の場合は車なんかも
    そうかな。
    新車を購入するって事は今まで乗っていた車を
    手放さないといけない訳であり・・・(北の国から純風)
    関係無いけど、いやぁ~エビちゃんかわい過ぎ!

  3. やっくん より:

    ピルロ
    ファミリーカーは確かにプラスだね。
    スポーツカーを手放したのは、お互い良い選択だったね。
    実家の二世帯化までは、嫁さんの実家で親孝行に精を出します。
    のんのん
    別れあれば出会いあり、と言うわけであり。
    いつでも付いて回ることですね。
    次の会社がんばってくださいね。
    壮行会、楽しみにしてます。って連絡してなかったかもw
    5/20 集まりましょう

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