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Archive for the ‘住まい・インテリア’ Category

マスオさん

金曜日, 8月 11th, 2006

マスオさんになって3ヶ月
なんだか知らないうちにルールなども出来て
とてもすごしやすい日々を送っています。
ただひとつ懸念される点があって、
嫁が何もしなくなりました。
料理もしないし、洗濯もしない。
するのは掃除くらいです。
もともとだらしない感じは受けていたので、
それが加速気味です。
”きれい好き”だし、料理もうまいので、
また復活してくれる日が待ち遠しいです。
いつまでマスオさんを続けることやら・・

金は時なり?

水曜日, 5月 10th, 2006

今日の帰り、初めてDoorToDoorでの通勤時間が取れた。
今までは車で送ってもらったり、迎えに来てもらったり、だったので。
なんと、1時間40分かかった。
3回乗り換えで駅から自宅まで徒歩15分、最後の鉄道は単線のため待ち時間が多かった。
100分もの時間を使って通っている。
年間250日くらいは出勤するので、25000分(416時間)は通勤時間な訳であって
計算してしまうと非常に無駄な気がする。
職場の近くで家賃18万+駐車場4万の22万払って時間を買うか。
家賃なしで100分かけて通うか。
非常に難しい。
Time is money とは言うが、Money is time とは言わない。
要するに時間の方が大切って事だろう。
でも、郊外に住むことで
自家用車が持てたり、すぐ近くに自然がたくさんあったり、と都会生活よりも良い事もある。
難しい問題だ。
と悩んでみるが、都会に住む気は全く無いので
では、その100分を如何に有意義に使うか、ということが問題だ。
じっくり考えてみる。

人の気持ちをよそに・・

金曜日, 4月 28th, 2006

今日は引越しでは運べないような大事なものを実家に運んだ
嫁さんのお母さんはもうノリノリでした。
嫁に聞いたところ、うれしくて仕方がないようだ。
まぁ、期間限定の親孝行だと思って
お勤めしようと思います。
あぁ~
とうとう明日かぁ・・・

引越し準備

木曜日, 4月 27th, 2006

ほぼ終わり。
後はパソコンとテレビ周りだけになった。
嫁がなぜかカーテンを全て外してダンボール詰めしてしまったため
プライバシー無し。
明日の朝は目覚めが良さそうだ。
ガランとした室内はなんとも切ないもんだ。。

4年の想い出

火曜日, 4月 25th, 2006

引越しの準備もようやく半分ほど終わり、ふと部屋を見渡してみた。
いつも行き帰り見送ってくれたニポポ人形や、置時計
いつもの場所にいつもの風景が無くなった。
4年前、初めて実家を出て嫁さんと今の場所に世帯を築いた。
引っ越してきた当時は、全てが新鮮だった。
いつの間にか、日々の生活に溶け込んできた風景は
当たり前になっていた。
土日に窓から風景を覗いた。
なんだか当時のことを想い出し
一人で浸ったりしちゃって。
4年間過ごしてきた場所を離れるのはとても寂しい。
都会には遠いのだが、駅まで徒歩3分という立地もあり
最高のロケーションだった。
今年で30歳になるわけで、
そろそろ子供のことも視野に入れないといけないわけで、
新しい土地で新しい世帯をもう一度心新たに築き上げたいと思う。
今回の決定がプラスになることを信じて。
今日で嫁さんと付き合い始めて、11年目を迎えた。
結婚記念日のひな祭り、お付合い記念日の4月25日は忘れないようにしよう。

家族会議

月曜日, 10月 3rd, 2005

久しぶりに嫁と朝までガッツリ討論会
議題は
1.将来設計について
2.実家へ戻るかどうか
<1.将来設計について>
今まで自分のやりたいようにやってきたが、それは嫁が働いている前提で自由にやってきた。
そろそろ仕事を辞めたい、と言うことで俺ひとりの稼ぎで暮らして行けるように方針を変更したい、とのこと
夢を持って生きていくところに魅力を感じているが、最近はその計画のコンテンジェンシープランが見えない。
30歳を目前にして、そろそろ落ち着くことも頭に入れないといけないのでは?

などなどかなり濃い話題になった。
上場企業に勤めて、万々歳であったが日々の俺の不満にハテナ?少しは大人しく我慢も必要なんじゃないか、とか
考えが甘い、自分の能力をわきまえろ、など 厳しいお言葉の数々
確かに考えさせられる内容ばかりであった。
そろそろ家庭のことを考えながら行動しなくては、と反省。
ただ、俺の考えに反対するつもりは無いから二人で考えながら行動しよう!と再度誓い合った。
結果的には良い方向に進んだ。
<2.実家へ戻るかどうか>
様々な障害があるが、今回入らなければもう無いだろう。
オヤジが二世代で組んだローンを払いきれずに実家は手放すことになる。
それぞれの人生。そうなったらそうなったでマンションを購入する計画まで話した。
俺らは入るつもりはあるが、後は実家の方の問題。
これは今度親と腹を割って話すことにした。
いつしか気が付いたときには、一家の大黒柱となっており
こういった諸問題にも対処しなければならない年齢となってしまった。
心は夢一杯の少年のつもりだが、見た目はおっさんになってきたし、少しおっさん的考えを持つようにならないといけないな、と再認識させられた。
やはり、うちの嫁は鋭いとおもった。
そんな嫁の今回の名言
夢のない男にゃ魅力がねぇ(次長課長河本風)
ただその夢の規模にもよるわよ

自分の時間

日曜日, 7月 24th, 2005

この週末久しぶりにテレビを見た
平日は朝、会社に行くときに占いを観るくらいでほとんど観ない
帰ってきてもテレビつけずに風呂入って飯食って寝る感じだからね
ちょうどフジテレビで特番やってて、くだらないけど見てた
スカパーもぜんぜん見てないな
毎月6千円捨てているようなもんだ
もうちょっと自分の時間が欲しい
多分おじさんになったとき、仕事が趣味みたいな感じではなく
さっさと家に帰って盆栽いじっているタイプだと思う
自分は生活するために仕事する、っていうタイプだと思っているんだけどね
ただその中で、一日の大半を占める仕事の中にやりがいや、興味を求めているだけだと
生きていく、ということの本質を忘れてはいけないね

一生に一度の買い物

木曜日, 6月 30th, 2005

昨日も定時に上がり、実家の家族会議に参加
今回は嫁の参加無しで臨んだ。
議題は家について
オヤジが52歳の時に家を建て替えた。
今年で6年目に入る。
定年まで8年しかないのによく決断したと思うが、それはその後引き継いでくれる
と言うのがあってだと思う。
そのときはその辺については明言していなかったわけだが、
定年を1年半後に控える今、現実的な数字を提示して皆で話した。
両親の思いを沸々と感じながら、今回は聞くことだけに徹した。
考えとしては、単純に同居して欲しい、と言う事だった。
家は急行電車が停まらない駅から徒歩4分
祖父ががんばって買った土地のため約120坪
好条件で土地付きの家としては、提示された額は相当安いものであった。
ここで引っかかるのが職場への通勤時間(約100分)、嫁の意見、お金の問題
毎日100分かけて通えるだろうか。
嫁は同居に反対ではないか。
現在の年収でローン、税金など払っていけるかどうか。
加えて現在の会社は、東京都に住む事を奨励しており
住宅手当に加えて、住居が職場に近ければ近いほど
現在貰っている手当てに上乗せになる。
都心のマンションに約3万円ほどで住む事も夢ではない。
非常に悩ましい選択となる。
宿題として持ち帰った。
一番の親孝行だとは思ってはいるが
すぐ返事は出来なかった。
悩みの種となった。


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