今日の帰り、初めてDoorToDoorでの通勤時間が取れた。
今までは車で送ってもらったり、迎えに来てもらったり、だったので。
なんと、1時間40分かかった。
3回乗り換えで駅から自宅まで徒歩15分、最後の鉄道は単線のため待ち時間が多かった。
100分もの時間を使って通っている。
年間250日くらいは出勤するので、25000分(416時間)は通勤時間な訳であって
計算してしまうと非常に無駄な気がする。
職場の近くで家賃18万+駐車場4万の22万払って時間を買うか。
家賃なしで100分かけて通うか。
非常に難しい。
Time is money とは言うが、Money is time とは言わない。
要するに時間の方が大切って事だろう。
でも、郊外に住むことで
自家用車が持てたり、すぐ近くに自然がたくさんあったり、と都会生活よりも良い事もある。
難しい問題だ。
と悩んでみるが、都会に住む気は全く無いので
では、その100分を如何に有意義に使うか、ということが問題だ。
じっくり考えてみる。
通勤時間は悩ましいよなー。
俺はちょうど一時間。こんな風に考えてみた。
家~駅 徒歩は運動だから健康増進タイム
電車(往路) 日経新聞による情報収集タイム
電車(復路) iPodによる音楽吸収タイム
それなりに意味があるので通勤できるわ。
やっぱり終電を気にしながら仕事をするのはストレスだな。
電車通勤するサラリーマンはみんなこんなもんなのかもな。今まではずっと車通勤だったから気にしなかったけど。
生活リズムを変えないとね。