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戦友達へ捧ぐ

仕事をする、と言う事は生きていくための手段である。
ちょっと考えてみた。
考える視野が狭く、非常に偏った考えであることも認識している。
そのあたりを考慮して読んで欲しい。
この世の中に、自分のやりたい事を仕事として暮らしている人、
天職に巡り合えた人ってどれくらい居るのかな。
一日の3分の1は会社で仕事をしているわけで
その時間が満足せず、充実していない時間となると
人生の3分の1は空虚なものになってしまうという事になる。
かといっていつまでも夢を追いかけていては日々の生活が出来ない。
ライフとワークのバランスは非常に難しい。
でも、その対象に「やりがい」や「生きがい」を見つけられないとしたら、
それでも生きていくために続けられるかな。
可能性がある限り何度でも見えない壁にチャレンジし、
少しずつでも乗り越えて行った方が
よっぽど充実した人生になるのではないか。
誰かが言ってた。
「ヒトは挑戦をやめたとき、年老いていくもんだ」って
天職を掴み取れる人間なんてそうたくさん居ないよ。
対象は何だっていい。
働いている以上は何かに挑戦し続けて欲しい。
それが生きている証になるよ。
そう思う。

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