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働くということ

労働の本質を忘れつつあるので己に問いかけてみる。
私たち人間は何のために働いているんでしょうか。
辞書を引用すると
生産に向けられる人間の努力ないし活動。
自然に働きかけてこれを変化させ、生産手段や生活手段をつくりだす人間の活動。
とある。
要するに、本質的には人は生活していくために働く、ということになりますね。
でも、生活するためだけに働くのってやだな。
日々変化がないと、やりがいって言うのが無くなる。
自分が割り当てられた範囲の中で向上を努めるの非常に大切なことだけど
毎日同じことの繰り返しや、
その領域をなかなか超えることが出来なかったりすると非常に悲しい。
お金が無いと何も出来ないんだけど、仕事ばっかりって言うのもね。
プライベートが疎になり、
寂しい日々を送ることになってしまう。
バランスが難しいね。
自分がやりたいことのベクトルさえあっていれば
適度な忙しさ、それに対する適度な給与があれば
後は自分次第じゃないかな、って思う。

2 Responses to “働くということ”

  1. Lovinson より:

    SECRET:
    PASS:
    お久しぶりでございます。
    自分も最近何のために働いてるのか、よく考えてしまいます。
    確かに、最近仕事でプライベートまでスーフリのごとく犯されている気がします。
    楽しかった日々に戻りたいものですなー。
    夏が過ぎれば戻れるのかなー。
    とりあえず、しばし我慢してやるっす!
    以上、プチ愚痴のコーナーでした。

  2. debuya より:

    SECRET:
    PASS:
    今は大変かもしれないけど、後になって振り返ったとき、
    今この瞬間は絶対あなたにとってプラスになります。
    それを信じて前に進んで歩んでいこうよ。
    がんばって。
    陰ながら応援してます。

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