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あがり症克服に向けて

研修の一環で、架空の企業を相手にプレゼンテーションを行う、
という課題に挑戦した。
現状の問題点を洗い出し、それに対する改善点を挙げ
新しいシステムを構築し、企画書としてまとめ、提案まで行うというケーススタディ
久しぶりに楽しかった。
もともと何かを作り上げていく工程が好きだが
いつも裏方の縁の下の力持ち。
提案などは全く縁がなかった。
それを今回体験したことで問題を改めて確認した。
やはり「あがり症」だと言う事である。
ついこの前「人前で話すということ」と言うことについて書いたが
もともと場慣れしていないわけではない。
ぼんやりとは原因は見えていたのだが
今回、その「あがり症」の要因を発見することができた。
それは「用意が万全でない」と言う事に起こるということ。
準備をきちんとしていった場合には必ずうまくいく。
実際今日の発表では40分という制限時間ぴったりに提案を終了、
数多くの質問に対する引き出しを用意しておいたため、すんなりと進めることができた。
自信が湧いた。
進歩である。
今後は必ずしっかりと準備を整えて臨むようにします。

3 Responses to “あがり症克服に向けて”

  1. たかし より:

    SECRET:
    PASS:
    喉がカラカラになるのは俺もたまにあるよ。
    以前、50人くらいを前にして、プレゼンをしたのだけど、
    ずっと しゃべりっぱなしだから喉が渇いた!(恥)
    ただ、緊張からの渇きではないから、喉のトレーニングをして
    今は克服してるよ。最近のプレゼンでは、ほぼ完璧にできてるし。
    考えたり演出しながら、余裕のあるプレゼンができるようになったよ。
    あがり症は絶対克服できるよ。俺もそうだったし。

  2. debuya より:

    SECRET:
    PASS:
    おっす
    俺の場合は喉じゃなくて、口の中の水分がなくなるのよ。
    完全に緊張から来てるよ。
    やっぱり経験と自信なんだろうな。
    場数を踏んでいくしかないな。
    プレゼンのスキルってどんな職種でも通用するから、是非身に付けていきたいね。

  3. 企画書作り

    第1四半期の売上も締まり、時間があったので自主プレの企画書を作成。企画書作りは本当に奥が深い。未だに、企画書における明確な道筋やゴールを発見できていない。昔は<font color=red>マーケデータ!</font><font color=red>バリバリ専門用語!</fon

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