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先々週末から先週の10日間は、久しぶりに辛い期間だった。
そんな訳で、久しぶりの更新となってしまった。
12月1日未明
急におなかが痛くなり、眼が覚める。
そのまま痛みが引かず、居ても立ってもいられない状態が続いた。
どうしても我慢できない痛み。
下腹部から背中にかけてズシンと来る痛み。
30分ほど続き、吐き気を催す。
口がカラカラになり、水を含むが
その水もすぐさま吐き気に変わる。
異変に気が付いた嫁が起き、救急車を呼ぶ。
人生初の救急車に乗ることとなる。
血圧も急上昇し、尋常な値だったそうだ。
朦朧としながら搬送された。
病院に近づくにつれ、痛みは引いていった。
病院に付いた頃には一人で歩けるようになっていた。
病院の先生曰く「こりゃ、恐らくだな」
最初は何のことかわからなかったが、要するに尿管結石の疑い、ということだった。
検査が翌日にならないとできないため、一時帰宅。
その日は痛み止めでしのぎ、次の日精密検査へ。
超音波、レントゲン、血液検査、尿検査と長い検査を終えた。
結局、レントゲンにもエコーにも石の存在は写らず。
尿検査と血液検査の結果、腎臓の変化と潜血が見られるため
尿管結石、という診断結果が下った。
釈然としないまま、帰路に着くが
またもや痛みが再発。
10年ぶりくらいに座薬を入れた。
変な感触だった。
そんなこんなで、約10日たつが
今は痛みが一切無い。
ダイヤモンドは排出されてしまったのだろうか。それともまだ腎臓の中で
今か今かと契機を窺っているのだろうか。
どちらにしても様子を見つつ、仲良く付き合って生きたい。
どうせ再発するだろうからね。。

3 Responses to “石”

  1. ピルロ より:

    石は痛いですよね。。。
    大丈夫ですか?
    お体を大事にしてください。

  2. サミー より:

    こんばんは。お久しぶりです。
    うちのオトンも同時期に結石を作って、
    病院に運ばれてました。
    薬で散ったのか、出たのか?
    こちらも治まってます。
    私もそのうち石作っちゃうんでしょうかね。

  3. やっくん より:

    ピルロ>
    あの痛みが忘れた頃にやってくる、と思うと怖い。
    あの痛みはなんともし難い。
    火箸でおなかから背中に貫通されたような痛みで、のた打ち回る。。
    石ができ難いように、毎日十分な水分を取っています。
    サミーさん>
    なんと。奇遇ですね。
    俺のほうは知らないうちに出たっぽいです。
    痛みが無いし。。
    遺伝なんだと思いますぞ。
    でも、女性は膀胱が短いからできにくいとか。
    怖いですよ、あの痛み。。

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