Entries RSS Comments RSS

Archive for the ‘友人’ Category

言葉より行動でしょ(自分への戒めもこめて)

木曜日, 6月 30th, 2011

昔から思うんだけど、言うことは言うが行動に移せない(移さない)ヒト居ますよね。
言って満足してるんじゃあないかと思うんです。

「あー転職したいなぁ。」
じゃすれば?」っていうと、「でもなー」みたいな返答。
そういうヒトに限ってみんな辞めたのに残っていたりする。めんどくせーって思う笑

できるヒトって行動した後、「○○してよかった」って言う結果を示せるように思います。

自分も「タバコ?あー辞めたよ」って言って「すげーな」みたいな、
あーやめて良かった」とか思うし。

だから、「思い立ったが吉日」って言うけど、その場で行動しちゃえば良いと思います。
好きな女の子が出来たら告白すべきだし。
周りにオススメを紹介されたら、その場でamazonアクセスしてポチるべきだし。
旨いモン食べて、思いっきり寝るべきだし。(ちょっと逸れた)

やらないで後悔するより、やって後悔した方がよっぽどスッキリするし。
やりたければやればいい。人生は一回しか無い。

伝わらないヒトには伝わらないんだけど。

「縁」は目に見えないけど、大切にしたいです。

木曜日, 3月 31st, 2011

すごく大切な後輩が居て、
最近、なんだか不思議な「縁」だなぁ、と感じたことがあったので書いてみます。

この間会社を辞めてしまったんだけど、
前々職の部下を在籍していた会社へ、スカウト(ヘッドハンティング)した。
呼んだ理由は、若いのにしっかりした考えを持った人格者であり、
眼光鋭く、何よりも私の話に耳を傾けてくれて、言ったことをすぐ実践して見せてくれた。
すごくありがたい私のフォロワーであった。
今ではだいぶ懐かしいが、ITmediaでの、全12回にわたるJavaの記事連載は、
彼の後押しがあったからこそ為し得たことだと思っている。

前々職は、主に客先常駐勤務だったんだけど、
プロジェクトで疲弊していた若手社員に刺激を感じて欲しくて、
IT系企業の集まる展示会へ行って、そこで感じたことをプレゼンしてもらった。
チームに分かれてでの発表だったけど、彼のプレゼン資料は単純に感想が文字で並べられていて、
話し方も、モゴモゴして聞き取りにくかったのを覚えている。

しかし、
ついこの間、彼の結婚式に参列させてもらった感じたのだが、
その時からは想像も出来ないくらい成長していた。
直立し、遠くを見据え、きちんとした聞き取りやすい口調で、
列席者に対しての挨拶が出来ていて、すごく感動した。

ちょっと、親になったような気分で、
気がつくと思わず涙をこぼしてしまっていた。

そんな彼も、4月から新しい職場で働くことになっている。
まだまだな部分はあるんだけど、
そこは、これからまだ身につけられると思うんで、がんばって欲しいです。

その彼が次に決めた会社は、
そう、私の大学時代からの友人の会社です。
そんなことになることを知るよしもなく、
後輩と、友人が初めて会ったのが、去年の夏くらいでしょうか。
今思うと、そのときから巡り合わせが決まっていたのかも、なんて。

すごく偉そうに聞こえるかもしれないけど、
彼の今後の人生がすごく心配だったので、本当に信頼できる友人のところでよかった。

私もがんばらなくては!

元気玉

火曜日, 7月 10th, 2007

元気玉
今日の帰り、何十年ぶりかにうんこを踏んだ。
出来立てホヤホヤだったらしく、靴の溝に食い込んだ。
酔っ払いながら千鳥足で洗った。全部取りきれなく臭い。
いいや、明日にしよう。
久しぶりに職場の仲間との飲み会
いつもと変わらぬ雰囲気の中、やさしさに触れる。
良い元気、勇気、そして刺激をもらう。
そこにアンディとぴちょん君は居なかったけど。
本当に大切なものって何かを再認識した。

久しぶりの酒POWER

火曜日, 12月 19th, 2006

img105537496.jpg
地元の仲間と、東京での忘年会
なんだか落ち着いて飲めました
やっぱりいいね!

旧友

火曜日, 10月 31st, 2006

先日、前の職場の同僚の結婚式に参加した。
久しぶりの対面となる人も居たが
やはり昔同じ釜の飯を食った仲間とは、すぐ当時の雰囲気になり
和んだ。
元同僚であるが、今では良い友人関係を築けていると思っている。
それぞれ家庭があり、仕事があり
なかなか時間を共有できないのだが、そういう瞬間こそ大事にしたい。

みんな大きくなるんだね

火曜日, 7月 25th, 2006

先週末、友人の結婚式へ参列
小・中学校を共にし、俺にとって不遇の時代も同じアルバイトをして過ごした。
30を手前にして、皆家庭を持っていく。
そういう時期なんだろうか。
参列して思ったのが、
みんなの関係は当時から何も変わっちゃ居ないが、
それぞれが社会に出て、それぞれの道を進み、
みんな、きちんと大人になっているんだ、ということ。
言いたい事もしっかりと伝わってくるし、
言葉の節々に自信を感じ、重みが伝わってくる。
俺も負けちゃ居られない、と感じた。

リスペクトな男

日曜日, 5月 28th, 2006

ブログの更新が途絶え気味ですね。がんばらなきゃ。
といっても、書くことはたくさんあるけど
なかなか書く気力が湧かんのです。
よくない兆候ですね。以前もあったような。
それはそうと、先週末、前職の後輩と久しぶりに会ってきました。
二人とも俺が就職して約1年半で入ってきた新卒の二人。
なぜかそのうちの一人の指導役を任命され。
最初の3ヶ月は二人でその日あったことの交換日記したっけ。
懐かしい想い出だが。
そんな彼とは約3年間仕事をした。
本当に苦渋や甘い汁を一緒に味わうことが出来た。
彼の何かに対する行動は眼を見張るものがあった。
なにかわからないことがあるとまず自分で調べ上げ、結果を出す。
そして様々な技術を自分で身に付けて行った。
一番すごい所は、寡黙であるが胸に秘めたる想いだ。
感情を露わにしないが、隣に座っていて熱意が伝わってくる。
感情を表に出すのが苦手だったため、その部分は買って出た。
何らかの道を示すと、彼はその道を自分で切り開いて行くことが出来た。
本当にすごい男である。
自分がどんなに辛いときでも彼はいつも隣で力になってくれた。
かけがいの無い戦友である。
本当に尊敬できる後輩を持って幸せだった。
そんな彼と約1年ぶりの再会。
ガッツリと話すことは出来なかったが、当時から独特であったオーラというか
雰囲気は、全く色褪せていなかった。
言葉にはしなかったけど、
なんだかすごくうれしかった。
心の奥底に何かアツい物をもって、これからも進んでいけば
いずれは抜かれてしまうかもしれない。いや、すでに抜かれているかもしれない。
正直、焦った。
これからはいい意味でのライバルになれると思う。
俺も自分のフィールドで成長しなきゃ。
そして近い将来、彼と一緒に何かをやってみたい。
大きな何かを。


Get Adobe Flash player