今年もクリスマスの時期がやってきた。
毎年一応サプライズなるものを自分の中で企画して
嫁にプレゼントしている。
おそらく今年で10回目になると思う。
10年も一緒に居ると、そういうのは忘れがちだが
がんばって実践してます。
さてそのサプライズの中身は、というと
ここ数年はかなりエロスな下着をプレゼントしてます。
「この下着が着れるように体型を維持すること」って隠しメッセージを隠して。
単純に俺の趣味だし、
マンネリ化防止って言う意味もあるw
それと何かはずした物をセットであげています。
今年は何にしようか。悩み中。
とりあえず下着は決まってるけど、もうひとつがね。
帰りに雑貨屋さんでもうろついてみますかね。
皆さんはどんなものをプレゼントしますか?
Archive for the ‘恋愛’ Category
クリスマスプレゼント
水曜日, 12月 21st, 2005世界で一番悲しい音
木曜日, 8月 25th, 2005これに関しては異論もあると思う。
今日の帰り、久しぶりに電車を一本待って座って帰った。
そんな時になぜかふと思い出してしまった。
それは、結婚し新居へ向けて家を出て行く準備をしていた時の事
誰にでも輝かしい過去はあるはずだ
新しくパートナーとなる人がそれを見てどう感じるだろうか。
自分はなんとも思わないが、相手はどうだろうか。
そんなことを気にしていたこともあったし、新居の置き場にも困るので
それまでの人生の中で異性からもらった手紙や一緒にとった写真を
心の中の宝箱にしまい鍵をかけるために全て焼いた。
1人で焼く勇気が無くて、友人二人に付き添ってもらった。
なんともいえない空気が流れていたのを今でも覚えている。
手紙や写真はすごく大切なもの。
でも、なかなか捨てられないし、どうしたらいいのだろう。
宝物として取ってある人も多いと思う。
その中のひとつにクリスマスにもらった一際可愛いクリスマスカードがあった。
中を開くと可愛い文字で、気持ちが綴ってあった。
そのクリスマスカードは音楽付きであったが、残念ながら電池切れで音が鳴らなかった。
その他の写真や手紙と共に燃やしていたとき奇跡は起こった。
なんと炎の中から、音楽が鳴り出した。
クリスマスに流れる曲だった。残念ながら曲名は忘れてしまった。
その音は次第に小さくなり、最後にはただの灰になってしまった。
その音は何かを訴えているようにも聞こえた。
それは今まで聞いた音の中で一番悲しい音。
世界のどんな音よりも悲しい音。
なぜだかそれを思い出し、罪悪感に駆られてしまった。
どうしたらよかったのだろうか、と。
これだから思い出は怖い。
大切な宝物
水曜日, 7月 13th, 2005この間定期入れが壊れた
そのときにほかの定期入れに変えようと思って
中身を整理していたら、大切なお守りが出てきた
それは自分が燻っていた時に大切な人にもらった大事なお守り
その大切な人は、今は私の嫁さんになっています
大学を中退してフラフラしていた時
初めての就職試験受けた
それは、「試験会場に行ったら開けて」って言われた普通の手紙
言われたとおり試験の直前にトイレで開けたのを覚えている
内容といえば、ただ大きな文字で「守」って書いてあるだけの物だったが
当時の自分にとってはすごくありがたく、勇気が湧いた
残念ながらその就職試験は落ちたけど
それ以来げんを担いで常に持ってたお守りです
今ではそのお守りは大切な宝物になっています
今ちょうど嫁さんが研修中で居ないこともあって
その時の事を思い出して少し涙した
普段生活していると小さな幸せとか、思い出って忘れがちだけど
ふとした拍子に思い出し、かみ締めるのもいいものですね
負けてるよね。
火曜日, 4月 5th, 2005どんなときだって笑顔を忘れない君には本当に感謝してる。
結婚4年目に突入したけど、
結婚して以来今までずっと忙しい日々が続いた。
新婚生活、っていうのが出来たのはホント最初の2週間くらい。
新婚旅行の当日だって言うのに職場のトラブルで呼ばれて
荷造りとかしてもらって職場まで迎えに来てもらってその足で空港まで行った。
今の自分があるのも君のおかげだと言っても過言ではない。
大学もろくに行かず、バイトに明け暮れていた俺のお尻に火をつけてくれた。
自分に自信が無く、つまらない人間だったのを希望に満ち溢れた人間にしてくれた。
俺が迷っているときに正しい道を示してくれた。
すべて君がいたからです。
一方私は君に何もしてやれてない。
ただ一緒にいてくれるだけでいい、とか言ってるけど
そうはいかないよ。
完全に俺の負けですよ。
君が疲れているときには気の利いた言葉や、態度で接してあげられてないし
色々な場面で君を攻め立てて泣かせてしたりしてしまったね。
どうやったら君に恩返しが出来るかな。
俺もこれからがんばるよ。
ありがとうね。
恋と愛
日曜日, 3月 20th, 2005我々ヒトは哺乳類であり、子孫を残すことが使命でもある。
愛の形は人それぞれあって、多種多様である。
結婚して家族愛に目覚める者
独身で恋愛をひたすら追及する者
それぞれに価値があって、どれが正解であるって事もない
個人の価値観であり、それぞれの人生である。
神様は子孫繁栄のために、性別っていう
大きく分けて二つの種類を作った。
男と女が出会いやがて一緒になり子孫を残す
その過程の中で僕らは生きている。
神様は罪な人で、性別と言うものを作ったため
それによって我々は恋や愛という感情をもってしまう。
同じ性別同士であれば、恋愛っていう感情は基本的には存在せず
一生付き合っていくことが出来るんだけど。
恋愛は心を満たしてくれる一方、寂しく切ない顔も持っている。
諸刃の剣でもあるかと思う。
ヒトを好きになりいとおしく感じることは心を豊かにしてくれる
男と女は基本的には一対一の対になっているもので
合わないものは別れ、次のヒトと出会う。
その過程で別れって言うのがあって、
ヒトと別れることは、寂しくとても悲しい。
男と女には性、っていう大きな問題があって
要するに男と女は結婚しない限り、絶対別れる運命にあると思う。
友達、仲間としては成立しないって思ってる。
寂しい考えかもしれないけどね。
最近、離婚が増えているけど
自分はしたくない。
結婚を決意するにあたっては、とても悩んだし不安だった。
ただ、結婚するにあたって、相手の人生を背負って
かつ自分の人生を共に歩いていくパートナーとして適任かどうかを判断して
自分で決めたこと。
幸せにしてやりたいし、死ぬまで同じ瞬間を共有していきたいと思ってる。
恋愛って非常に難しいよ。
そう感じた。
難しかったな。
また日を改めてチャレンジすることにします。