久しぶりに嫁と朝までガッツリ討論会
議題は
1.将来設計について
2.実家へ戻るかどうか
<1.将来設計について>
今まで自分のやりたいようにやってきたが、それは嫁が働いている前提で自由にやってきた。
そろそろ仕事を辞めたい、と言うことで俺ひとりの稼ぎで暮らして行けるように方針を変更したい、とのこと
夢を持って生きていくところに魅力を感じているが、最近はその計画のコンテンジェンシープランが見えない。
30歳を目前にして、そろそろ落ち着くことも頭に入れないといけないのでは?
などなどかなり濃い話題になった。
上場企業に勤めて、万々歳であったが日々の俺の不満にハテナ?少しは大人しく我慢も必要なんじゃないか、とか
考えが甘い、自分の能力をわきまえろ、など 厳しいお言葉の数々
確かに考えさせられる内容ばかりであった。
そろそろ家庭のことを考えながら行動しなくては、と反省。
ただ、俺の考えに反対するつもりは無いから二人で考えながら行動しよう!と再度誓い合った。
結果的には良い方向に進んだ。
<2.実家へ戻るかどうか>
様々な障害があるが、今回入らなければもう無いだろう。
オヤジが二世代で組んだローンを払いきれずに実家は手放すことになる。
それぞれの人生。そうなったらそうなったでマンションを購入する計画まで話した。
俺らは入るつもりはあるが、後は実家の方の問題。
これは今度親と腹を割って話すことにした。
いつしか気が付いたときには、一家の大黒柱となっており
こういった諸問題にも対処しなければならない年齢となってしまった。
心は夢一杯の少年のつもりだが、見た目はおっさんになってきたし、少しおっさん的考えを持つようにならないといけないな、と再認識させられた。
やはり、うちの嫁は鋭いとおもった。
そんな嫁の今回の名言
夢のない男にゃ魅力がねぇ(次長課長河本風)
ただその夢の規模にもよるわよ