世の中にはずるいヒトも居るもんだ。
誰かに先に行かせて、周りを窺って安全そうであれば付いてくる。
それで勝てればいいと思うけどね。
今で言うと堀江と三木谷みたいな感じですな
最近そういうヒトと出会った。
あまりそういう考えの人は好きじゃないかな。
ズルイ人は大嫌いなので。
俺は一番手で飛び出して行きたいタイプだったりする。
良く言えばパイオニア
悪く言えばただの周りが見えないヒト
我が先とばかり行くと辛い事もあるけど
それ以上に得るものがあるんじゃないかって錯覚しちゃうんだよね。
でも実際得るものは多いかな。
今回もいち早く飛び出すことになってしまった。
先は全く見えないけど、現状よりはいいだろう。
口先だけでダラダラしているヒトは嫌いですよ。
「いやだいやだ。」って声に出して言うなら行動で示せ、と思う。
自分の周りの人ではあまり猪突猛進的なヒトは居ないけど、
そんなヒトと色々とやって行きたいな。
諸葛亮孔明みたいな参謀と共に。
Archive for the ‘心と体’ Category
二番煎じは・・
日曜日, 11月 13th, 2005価値観
金曜日, 11月 11th, 2005どんなことに対して幸せを感じるか。
どんなことにやりがいを感じるか。
どんなことに価値を見出すか。
人それぞれ、物事に対して感じ方があって
感受性が豊かな人間も居るし、物事を客観的に見られない人も居る。
そんな色々な価値観を持っている人が居るから
この世の中は複雑なんだけど、それがあってこそ楽しい。
特に自分の将来のビジョンを持っているヒトには魅力的な価値観みたいなのが存在する。
そんな自分のテリトリー以外の物を持っている人に出会い、
何らかの影響を受けて、その人の持っている価値観みたいなものを共有したくなり
学び、そして実践に生かしてみたりする。
そうすることで、新たな発見があってヒトは成長していくんだよね。
わが道を行く、といった人も居るが
出会ったヒトの心の「ひきだし」をいかにして開け、その中のものを取り出してもらって、お互いで共有していくか
そこで必要なのがコミュニケーションスキルであり
その行為はすごく難しかったりする。
とかく自分は何でも直球勝負でやってきたし、常に嘘をつかず在りのままで他人に対して接してきた。
その中で勝手にそのあたりのスキルが身に付いたんだと思う。
あなたが「これだけは誰にも負けない!」と言うものは何ですか?と聞かれたら
真っ先にそれが思い浮かぶ。これまで出会ったヒトはどう思うかわからないけど
一緒に居る時間が長いと、似てきたりするが
実際に価値観が近いなぁ、と思うヒトはあまり居ないのが現実。
価値観を押し付けるわけではないが、少しでも理解を示してくれるヒトが居るとうれしいよね。
そんなヒトとずっと居れたら、って思う。
29
日曜日, 11月 6th, 2005今日29歳の誕生日を迎えた。
25歳からは本当にジェットコースターでの急降下のように
時の流れが速かった。
整理してみると20歳くらいに考えていたキャリアに少しずつ近づきつつある自分が居て、
少しうれしかったりもするんだよね。
いくつかの小さな夢も叶える事ができて、就職してからは紆余曲折を経て、まぁボチボチの所でまぁまぁの水準かな。
28歳のうちにもうひとつ上のステップを果たそうと思っていたが、少しずれ込んでしまった。
まぁゆっくりやることにする。
今日久しぶりに前に居た会社、今居る会社を2ちゃんで検索したらヒット。
共に思いっきり叩かれていた。
あれは内部の書き込みとしか思えんな。匿名であるのを良いことに好き勝手しすぎだと思った。
Yahooファイナンス掲示板も覗いてみたが、今年の最安値を更新したとかで、こちらも荒れまくり。
こわいこわい
キャラ
火曜日, 11月 1st, 2005今日電車に乗っているときに
お笑い芸人レギュラーの広告が目に付いた。
あの二人はとても個性的で、それぞれにキャラというものが存在してる。
松本君は白いワイシャツに青めのネクタイ、そしてチノパンで必ず裾を中に入れる。
一方の西川君は微妙なコーディネートの服で、角刈り、そして白目を剥く。
そんな二人が繰り出すあるある探検隊だから面白いのだと思う。
それぞれの個性をすごく生かせてると思う。
同期とよくキャラについて語り合うんだけど、俺は顔も濃いが、キャラもかなり濃いらしい。
それはそれで誉め言葉として受け止めているんだけど。
自分に足りない何かを身につける努力をするよりは、
すでに出来上がっているキャラをとことん追求した方がより得るものは多いし、
勝負していけると思っています。
秋風を感じながら
金曜日, 9月 30th, 2005夏も終わり、涼しい風を感じるようになった。
初めてスーツで夏を越したけど、さほど嫌でもなかったし
スーツで出勤にもだいぶ慣れてきた。
これで子供の頃感じていた、
スーツで都心へ勤めると言う小さな夢も叶った。
さて、明日から10月だ。
これからやっと自分の好きな季節がやってくる。
心を整理しながら、次の夢にチャレンジすることにします。
真のトモダチ
水曜日, 9月 28th, 2005本当のトモダチ(仲間)ってどういう人の事を言うのだろうか
色々とあると思うけど
俺が思っているのはひとつ
欠点を指摘してくれる人
居そうでなかなか居ないんじゃないでしょうか。
俺も実際日々の生活の中で
「お前~の方が良いんじゃない?」とか
「お前の~が嫌いだ、よく無いぞ」
って思うことはたくさんあるんだけど、実際言葉にはできない。
そういう指摘って、その人の為を思ってするわけで
聞く方もそういった感覚が無いと気軽に言うことができない。
それが言えない時点でその人とは真のトモダチでは無いと思っている。
職場ではあまりそういった人に出会える事が無い。
前の職場ではそういう先輩が居たけど、めったに出会えないね。
これを考えると、嫁は嫁ではあるが、
真のトモダチの中のひとりなのではないかと思う。
真のトモダチを求めて旅立ちます。
男だったら夢を語れ
火曜日, 9月 20th, 2005今日人前で夢を語る機会があった。
昔の自分とは比べ物にならないくらい、論理思考能力と意思伝達能力が携わっていることに気が付いた。
3ヶ月の厳しい謎の教育研修の賜物なのか。
なんでもそうだけど、ビジョンがしっかりとできていれば
それを話すことは簡単なのである。
昔は、将来の展望など気にせず、「日々楽しければそれで良し」がポリシーだった。
それは、結婚することで変わった。
守るべき者を手に入れ、自然とひとりの男として成長した証。
男の勲章を手に入れた。
びっくりするくらい、将来のビジョンや列記とした自分の考えが出来上がってしまっている。
ある人に言わせると、「お前は頑固親父になった」と。
子供が生まれたとき、更なる飛躍ができると確信して止まない。
今はそれの準備期間なのだと。
確固たるビジョンを掲げ、日々精進していきたい。
無気力人間
火曜日, 9月 13th, 2005先日オヤジと二人きりで車に乗る機会があって、相談した。
「あきらめて、平々凡々な生活をするのもひとつの手じゃないか?」
「お前は天才でも、秀才でも無いんだから。いつかそういうときが来ると思うよ。」
オヤジの言葉、胸に響いた。
最近、思いっきり腐りまくってる。
仕事のせいにしていたけど、どうやらそうでもないことに気がついた。
ここのところ生産性のある仕事を全くしていなく、すこし語弊はあるが
誰だってできるようなことをやっているからだと思う。
その誰だってできるような仕事すらろくにできない俺はやっぱり腐っているんだと自覚し始めた。
普段えらそうなこと行っているのにも関わらず、こんな自分が居るのには正直自信をなくし始めても居る。
前職のプロジェクトは本当に最高だった。自分の中の輝かしいキャリアとして残っている。
自分の好きなようにやらせてもらい、チーム全体が目標を共有してて
それに向かって我武者羅に突き進んでいた。
そんな環境を求めて、飛び出したが
この有様。
働くということの本質も忘れつつある。
プライベートにまで響いていて、嫁にも励まされたりして。ちょっと情けないね。
仕事を家に持ち帰る、なんて社会人として失格だね。
たぶん自分がダメなんだと思う。
勝手に自分の中で作り上げた価値観の中で、これは良い、これはダメ、見たいな感じで選んでしまっている気がする。
大きなフィールドでは、ひとりの意見も埋もれがちで
小さな歯車のひとつとして機能する。その小さな歯車は、いくらでも代わりが居るんで合って
その人で無くてもかまわない。
ただただ、その歯車の役目を果たしていれば何も問題は無い。
一方狭い所だと、ひとりひとりの役割、志向がすぐに影響してしまい、
大きな歯車を担わないとならない、その大きな歯車に代わりは無く
縦横無尽に駆け巡ることができる。
その分、リスクも大きく責任重大となる。
でも、でかいところに来て初めて気が付かされたのが、
大きなフィールドではなく、狭い中に居た方が良かった、という事
責任のある仕事を任され、それとともに技術を吸収し次に移る。
そしてまた、新しい技術が必要となり、それを吸収し成長する。
そんな4年半を過ごしてきたから、勝手に身についてしまったのかもしれない。
果たして今のままで、この欲望を満たすことができるのかな。
自分自身の問題だけなのかな。
今日の午後は腐らないようがんばってみる。
なんらかの道しるべ、アドバイス、誹謗中傷なんでもいい。勇気のある人が居たら意見ください。
笑いがもたらすもの
木曜日, 9月 8th, 200528年の人生
本当に恵まれているなぁ、と思っていることがいくつかあるが、
その中で一番が、仲間に恵まれているということがある。
「類は友を呼ぶ」ということだろうか。
今日の帰り、同期と一緒に帰った電車の中で
二人でくだらない漫才のような話をした。
勝手に感じただけだが、なんとも和やかな雰囲気に包まれた。
昔から思うんだけど、人間は笑わないとダメなんだと思う。
それも心の底から思いっきり。
毎日心の底から笑うのは難しいんだが。
笑いのツボは個々それぞれ違うんだが、
男女間でフィーリングがあるとうまく行くように、それにもそういうものがあるのかと思う。
自分はどこか覚めているので、ツボが合う人はなかなか居ないのが現実なのだが。
意外にシュールなネタや、猥談には弱い傾向がある。
そんな中、結構マニアックなツボが合う人が多い。
これが恵まれている、と思う所以である。
笑うということが大事な理由は
笑っている瞬間、その瞬間は無になるということ。
笑っている間って、なんか普段の生活でのストレスや悩みが吹き飛んでいる瞬間なんだと思う。
笑うということは、一番のストレス発散であり、睡眠の次に好きな瞬間である。
ちなみに私のポリシーのひとつに「とりあえず、わらっておけ」って言うのがある。
断崖絶壁
金曜日, 9月 2nd, 2005久しぶりに髪の毛を短くした。
本当はおしゃれな坊主にしようと思ったんだけど
美容院の姉ちゃんに「あなた絶壁があるから駄目よ」って言われて
少し上の部分長めにしてもらった。
いまどきカリアゲ君になっちゃった。
シャンプーも普段の半分の量で済むし
すぐ乾くし、寝癖もつかない。
いいことづくし。
バナナマンからは離れたけど
ただでさえ大きい顔が強調され、本当のdeVuになっちゃった。
ちょっとダイエットしようかしらね。