いつもは自信に満ち溢れてるけど、
今回ばかりはそうも行かない。
今まではどこかで自分が上に立っているような感があり、
それを見下すことで、後ろ盾の無い自信はあった。
挫折を味わったときはいつも自分はこんなんじゃない。
まだまだできるだろ、って言い聞かせて生きてきた。
でも、次は明らかに自分よりも高いハードルにチャレンジするわけで
逆に周りからのプレッシャーは相当すごいだろう。
しかし、自分で決めた事。
安定した現状を捨て、新しい事にチャレンジするのだから
相当な覚悟はしてる。
その先には何があるのだろう。
すごく不安でもあり、すごく楽しみでもある。
そんな心境である。
Archive for the ‘心と体’ Category
自信と不安
水曜日, 3月 30th, 2005自分の時間
水曜日, 3月 23rd, 2005久しぶりに平日休んだ。
せっかくの平日休みなのでどこかへ行こうと思ったけど
徹夜明けで疲れてるし、雨降ってるし、起きたらいいともやってたし
なにより一人だったからやめといた。
久しぶりに映画観て、コーヒーいれて、パソコンをやってる
誰かと一緒に暮らすって事は時間を共有しなければならない瞬間が多く
自分の時間、というものが取りづらい。
そういう時は一人暮らしがうらやましいと思うんだけど、寂しがりやなんで。
なので普段は寝る時間を惜しんで自分の時間を作ってる。
次の日に響くことはほとんどないかな。
もともと夜が強いので。
そんな生活してます。
でぶや28歳 春
肩の荷が下りた
火曜日, 3月 15th, 2005今日やっと話を切り出すことが出来た。
先週からずっと心にしまっておいたが、自分の中で方向性が固まり
決心したからである。
意志は固い。
これからがまた大変な道のりになると思うが誠心誠意を持って臨んで行きたい。
それがせめてもの恩返しになれば。
サクラサク
日曜日, 3月 6th, 2005昨年9月頃からがんばっていた自分の中の動きも
どうやらやっと終止符を打てそうな時がやってきた。
自分を信じて来たことに間違いはなかった。
これからも自分の可能性を信じ、前に進んで行きたい。
続けること、挑戦することは本当に大事なんだな、
いつか報われるときが来る、と痛感した。
継続は力なり
扱いにくい人間
土曜日, 2月 26th, 2005良く人に、「お前は扱いにくい人間だなぁ」
って言われる。
嫌味や悪いことのような気もするが
コミュニケーションが取れていないわけでもないし、嫌われているわけでもないと
自分では勝手に思ってる。
扱いにくい、って事は型にはまっていないと言うことでもあって。
他の人と比べて、って言うのが形容詞になっていると思う。
もともとポリシーのひとつに「型に、はまった人間になるな」って言うのがある。
もっと個性を活かそうぜ、って事。
人間は色々な考えや性格を持つ人が集まって、切磋琢磨しお互いに感化され
成長していく。
皆が一緒だったら向上しないじゃん。
常に問題意識を持ち、それを口に出し
行動してしまうが為に「扱いにくい」ってことになってるのかな。
まぁ、そう言われて嫌な気持ちはしないので
どんどんそう思ってもらって結構です。
ただそういうように考えるようにしているだけかもしれないけどね。
戦友達へ捧ぐ
水曜日, 2月 16th, 2005仕事をする、と言う事は生きていくための手段である。
ちょっと考えてみた。
考える視野が狭く、非常に偏った考えであることも認識している。
そのあたりを考慮して読んで欲しい。
この世の中に、自分のやりたい事を仕事として暮らしている人、
天職に巡り合えた人ってどれくらい居るのかな。
一日の3分の1は会社で仕事をしているわけで
その時間が満足せず、充実していない時間となると
人生の3分の1は空虚なものになってしまうという事になる。
かといっていつまでも夢を追いかけていては日々の生活が出来ない。
ライフとワークのバランスは非常に難しい。
でも、その対象に「やりがい」や「生きがい」を見つけられないとしたら、
それでも生きていくために続けられるかな。
可能性がある限り何度でも見えない壁にチャレンジし、
少しずつでも乗り越えて行った方が
よっぽど充実した人生になるのではないか。
誰かが言ってた。
「ヒトは挑戦をやめたとき、年老いていくもんだ」って
天職を掴み取れる人間なんてそうたくさん居ないよ。
対象は何だっていい。
働いている以上は何かに挑戦し続けて欲しい。
それが生きている証になるよ。
そう思う。
本当の仲間
木曜日, 2月 10th, 2005機会があり、考えてみたので書いてみる。
本当の仲間ってなんだろう、って。
同じ幸せを感じ取る事ができ、かつ厳しい事を言ってくれる人の事かなぁ、って。
まぁ、ほかにも要素があると思うけど
一番は、厳しい事を言ってくれる、ってことかな。
ひとに「やさしく」するのはすごく簡単だけど、
「厳しく」するのってすごく大変。
それが出来るのって良く考えてみると本当の仲間にしかできないな、と。
どうでもいいようなやつには、そんな事しないでしょ。
本当の仲間にだったら、何を言われても素直に耳を傾ける事が出来る。
やっぱり難しかった、やめればよかったけど
書いちゃったんで。
考えてみよう。
受身になるな
火曜日, 2月 8th, 2005ひたすら何かに打ち込んだり、新しい事始めたりするときって
必ずその背景に「不満」と言うものがある。
それがないとヒトは突き動かされない。
スポーツなんてまさにそう。
自分の技術に不満があり、それを克服するために皆頑張るのだ。
その頑張りの結果がどうあろうとも。
不満があっても
受身で居てもなにも出来ないし、何も変わらない。
自分からまずその一歩を踏み出すことが重要だと思う。
その一歩を踏み出すことは非常に大変で難しい事でもある。
周りがどうこうではなく、自分の心が大切なんだと思う。
不満を持つ事は人間として当たり前の事であって
果たしていかにしてその不満を解消していくか、が人生の醍醐味なんではないか。
最近そう思う。
オヤジの威厳
月曜日, 2月 7th, 2005最近実家によく行く。
行くというか、お呼ばれすることが多くなった。
親父・おふくろ・弟・妹・うちのワイフと俺、6人でなんかって言うと集まるようになってる。
たまに妹の彼氏(いがぐり君)も来るけど。
そこで感じるのがオヤジのこと。
クリスマスパーティではシャンパンを少し飲んだだけで
「あ、酔った」って顔真っ赤にして皆に笑われてるし。
駅の階段を上っただけで動機息切れするって事で、
大好きだったタバコもやめた
おなかが出てきて体が重い、って言うんで
エアロバイク買って吉田拓郎聴きながら、一生懸命ペダル漕いでるし
あと二年で還暦だなぁ、って呟いたり。
そんな親父が好きだ。
去年人生の岐路だと思うことがあって、
初めて親父とサシで話したことがあった。
その中では、まさに自分が望んだ答えを導き出してくれた。
スゴイ、の一言。 やっぱり血はつながっているよ。
どんなオヤジにも威厳、って言うのは必要だと思ったけど
最近はそうも思わなくなった。
うちの親父みたいなスタイルもアリかな、って。
昔は亭主関白だったんだけど、
単身赴任4年間、寂しい期間を終えて帰ってきたら今の親父になった。
いい転機だったと思う。
そんな親父に一番の親孝行だと思い、
いい機会があるので実家に戻ろうと思ってる。
人生の岐路ってどんなんだろ
金曜日, 2月 4th, 2005現在28歳、後2年で三十路となる。
人生について考えてみる。
高校・大学時代は今の年齢くらいで結婚して、
大手企業に勤めて、子供も一人二人居る生活を夢見ていた。
だが大学で挫折して(自分では挫折と思っていないが)
人生が変わったと思う。
結婚は25歳だったし、大手企業に勤めているわけでもないし、
子供も居ない。
でも幸せかな。
普通に大学卒業して、普通に就職していたらどんなんだったんだろ。
まぁ、後悔はしてないが。
今考えると、大学を中退した事は大きな人生の岐路だった。
その時はそう思っていなくても、後で考えてみるとわかる。
その時選んだ道によって、今の自分があるのだから。
これからはもっとそういった事が多いと思う。
自分を信頼し、後悔しないような道を選択し、
平和に生きて行きたいと願う。