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かぐらみつまた山頂より

3月 18th, 2006

kagura

山頂リフトからさらにあるき
初めて山の頂へ
これからひたすら滑って帰宅の予定

雪山到着

3月 18th, 2006

20060318072858
早く着きすぎました
久しぶりの雪にヒートアップ気味です

イチロー

3月 17th, 2006

本当のプロフェッショナルはカッコイイ
その中の一人、イチロー
WBCでの彼の言動はすごく惹かれるものがある。
言葉の一つ一つに重みがある。
心に響く言葉ばかり。
努力し、成功を成し遂げた者のみが許される言動だろう。
見習いたいと思った。
俺もプロフェッショナルを目指す。

つまらん人間

3月 16th, 2006

新しい所に来て気が付いたことがたくさんあるのだが、
俺はどうも堅い人間らしい。
堅い、という言葉が適当なのかはわからないけど
ほかの人に比べてボキャブラリも少ないし、
話のネタが思い浮かばないときがあったりする。
一人乗り突っ込みみたいなノリも苦手だったりするし。
おふざけが出来ない。
常にガチンコ。ありのままなんだよね。
気の利いた言葉も思い浮かばないわ、
面子によっては寡黙になるわ、で。
俺ってホントつまらない人間だなーって
煮ても焼いても食えない人間だなーって。
本人は結構楽しく生きているんだけれどもね。
こんな質問を嫁に問いかけてみたが、
「何言ってるの?」と一蹴。。
まぁ、楽しくやってるみたいなので
嫁とは波長が合っているんだろう。

目標

3月 15th, 2006

大学に現役で合格するまで、俺の人生は平々凡々な人生であった
特に目立つこともせず、何となく惰性で生きてきていた。
大学もそうだ。
特に行きたい学部が無く、やりたいことも見えない状態。
そんなこともあってか、11個も入試を受けた。
受けた大学だってネームバリューだけで決めた。
当時通っていた予備校の行使に進められ滑り止めで受けた
大学に見事引っかかり、浪人するのがめんどくさかったので
進学を決めた。
高校時代に出来なかったバイトも始め、
自由なお金を手にし、ダメ人間に染まって行った。
バイトに行っては、そのままの勢いで遊びに行って朝帰り。
昼過ぎまで寝て、もちろん大学には行かず
当時オヤジが買ったパソコンでひたすらネット。
そんなことの繰り返しのせいか、大学の友達も離れて行き。
行っても一人で行動することが多くなった。
試験前恒例の過去問題やノートのコピーもめんどくさいし
なんだかバカらしいのでせず、自力で試験に臨んだ。
結果は散々たるもので、赤点の連続
3年終了時、平均110単位の所、なんと俺は59単位しかなかった。
卒業研究には進めず、またもや孤独になっていった。
唯一出席率が高かったのは、弱電の実験と体育、そして美術
美術は一度ヌードデッサンがあり、ハァハァしたのを覚えている。

そんなわけで大学は一応5年行ったが、卒業の目処が立たなくて
結局中退した。
当時は結構悩んだつもりだが、今となっては全く後悔していない。
この5年間は、俺にとって非常に価値のある5年間だったと思っている。
今の俺の原動力となっている反骨精神はこのとき研ぎ澄まされたものだ
俺はこんなんじゃねぇよ。なめるなよ。ってずーっと思っていた。
そんな生活の中で知り合った彼女が今のうちの鬼嫁なわけで、
彼女に進められるがまま、就職をした。
大学をやめて約半年はフリーターをした。
内容は車のパーツやさん。オイル交換したりタイヤ交換したり。
今では良い知識が身についている。
最初の就職は、日曜日の折込広告で嫁が見つけてきた。
車で通えると言う条件で、場所だけで選んだ。
後にこの選択が俺のろうそくに火をつけることとなる。
最初は「社会人とは。」というところから教育してもらい、
良い仲間に囲まれ、充実した日々を過ごした。
自我に目覚め始め、それを一人で磨き上げていった。
3年を過ぎた頃から、責任のある仕事を任されるようになり、
仕事にのめりこんでいった。
徐々に会社のベクトルが自分それと方向や長さが違うことに気が付き始め転職を意識するようになった。
そんな中大きな転機が。
インターネットを使った仕事を自ら手を挙げて受けた。
大学時代から、ネット黎明期の色々なものを触り
その手の仕事をやりたいと思っていた。大きな目標が現れたのだった。
そのプロジェクトは約1年続き、とてもよいものを作れた、と自負している。
しかしながら、その後ネット系の仕事が無く、また元のさやに戻るとき
思い切って、次の会社を決めた。
ネット関連の大きなプロジェクトに入り、業務に携わりたい。
その一心で二社目にアタック。
その選択は間違えていた。ダメダメプロジェクトに配属され
約半年、苦渋を舐めさせられた。
社内システムや他部署への転属など、色々な選択肢があったが
それを全て捨て、新しいフィールドで勝負することを決めたんだ。
どうやら結局そのプロジェクトは潰れたらしい。
何十億の損失を残して・・・

結果的に、正解だったのかもしれない。
二社目では、マネジメントの大切さを身にしみて感じさせられた。
己でマネジメントしてやる、という新たな目標もここで生まれた。
今、三社目で3ヶ月が経った。
ここでも新たな目標が出来、それに対して日々少しずつ歩みを続けている。
俺は目標に実現の可能性があるものを掲げる。
そしてそれに対して挑戦し、見事達成してきた。
その過程で新たな物が見つかり、さらにそれを目指す。
その繰り返しがキャリアアップにつながるものだと確信している。
今、当初の目標であったネット関連の仕事に就く、という目標が達成された。
次の大きな目標は自分の力で、世の中にとって良いもの。
こんなのあったらいいなぁと言うものを何らかの形にして、
誰かに使ってもらい、その人を満足させたい、というのがある。
技術志向から、企画やマネジメント志向に移行しつつあったりする。
日々そんなことを考えているし、周りの人よりスタートが遅いということもあって、自分でも気が付かないうちに焦ってしまっているのは事実。
また運が強いことに、そういう志向を持っていそうな上司に出会えた。
いつも直球勝負で戦っている。
いつかこのボールがその人のミットに収まり、互いに同じ方向に向かっていけたらいいなぁ、と思っている。
目標ってキリが無いな、と思った。
でもその目標を遂行する気持ちがあったおかげで、
5年前の俺とは全くの別人になれた。
成り上がり。自分ではそう思っている。
偉そうだけど。
目標を持って生きる、って大切だと思う。

健康生活

3月 15th, 2006

最近朝ごはんをきちんと食べるようになった。
時間があれば家で食べるし、
時間が無い場合は会社で食べる。
食べていかないと、電車の中でおなかがぐ~って鳴っちゃうの
恥ずかしいけど気にしないのw
ほとんど寝てるしね。
朝ごはんをきちんと食べることで
お通じが良くなり、カラダも快調!
朝飯は大切だね。

仕事中にネット

3月 14th, 2006

近頃仕事中にネットをやる時間が少なくなってきた。
ブログを巡ったりメールしたりとプライベートな時間が取れなくなり始めた。
今までは常に心に余裕があって自分で制御できていたんだけど
業務に入り込むうちに、色々と時間が割かれ始めている。
仕事中に情報を収集するのはとても大事なことだと思っているので
就業時間内に色々見るのはアリだと思っている。
ブログとか、私用のメールは別だけどね
もう少し自分を管理して、以前のように情報収集の時間を作ろうと決めた。

200球打ち込み

3月 13th, 2006

土曜日に、打ち放題に行き
約200球打ち込んだ。
アイアンが不調であったが、一転
非常に調子が上がってきた。
今までかなりレアな古い物を使っていたせいか、
なかなか慣れなかったが、慣れてしまえば
以前のものとは比べ物にならないほど打ちやすい。
簡単に打球が上がるし、打った感触が心地よい。
一方ドライバーの調子が悪くなった。
ロフト角を10.5から9.5に変えたのだが、それがよくなかったのか
スライスしまくる。
力を抜いてもダメだし。
ボールに当たる瞬間に開いてしまっているのだろうか。。
今週末はドライバーの打ち込みに行こうと思ってます。
筋肉痛は無いのだが、手のひらが痛い。
力を入れて握り過ぎかも。

日々闘い

3月 7th, 2006

新しい会社に移って3ヶ月が経った。
最初の1ヶ月は苦しいくらい過ぎるのが遅かった。
会社に行きたくないこともしばしば。。
しかし、ここ2ヶ月は時間の流れがとても速い。
気が付いたらお昼だったり、金曜日になったりしてる。
すごく充実し始めている証拠だと思う。
徐々に「俺」という人間性を理解してもらい始め、
自分の居場所も確立しつつあり、日に日に過ごし易くなり始めた。
しかしながら、日々闘いをしている。
自分のやり方、思想、人間性が通用しない場面が多く
いかに環境に順応しながら、自分のカラーを出していくか、と言う闘い
どちらが正解、と言うわけでもないので
お互い譲歩しながら、日々精進できている。
技術的なスキルより、人間的なヒューマンスキルの向上が望める環境だと悟り始めた。
今年で29歳
技術畑で勝負する人、マネジメント系で勝負する人
その他で今後勝負をかけていく人、など別れる時期だと思う。
まだどの畑で行くかは明言できないのだが
今の職場はどの方面にも行ける多角性を兼ね備えており、
その辺りはすごく魅力的なのである。
同期が言ってた
「できる、できないではない、やるか、やらないかだ」
という言葉が身にしみるようになった。

風呂付部屋

3月 5th, 2006

へや

伊香保最高でした。
料理は美味しいし、風呂の温度はちょうどいいし。
温泉は肌すべすべになるし。
泊まった「そらの庭」は源泉に一番近い方の宿で、
立地も最高。
なんと言っても、料理が良かった。
部屋食で、しゃぶしゃぶアリ、刺身アリ
大満足でした。
今回泊まった、「月代」と言う部屋以外にも
たくさん趣のある部屋があり、次は違う部屋にしようと思います。
ちなみに、ヤンキースの松井秀喜のサインがありました。
ここは本当におすすめです。
ブックマーク入りしました。
また来たいです。


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