研修の一環で、架空の企業を相手にプレゼンテーションを行う、
という課題に挑戦した。
現状の問題点を洗い出し、それに対する改善点を挙げ
新しいシステムを構築し、企画書としてまとめ、提案まで行うというケーススタディ
久しぶりに楽しかった。
もともと何かを作り上げていく工程が好きだが
いつも裏方の縁の下の力持ち。
提案などは全く縁がなかった。
それを今回体験したことで問題を改めて確認した。
やはり「あがり症」だと言う事である。
ついこの前「人前で話すということ」と言うことについて書いたが
もともと場慣れしていないわけではない。
ぼんやりとは原因は見えていたのだが
今回、その「あがり症」の要因を発見することができた。
それは「用意が万全でない」と言う事に起こるということ。
準備をきちんとしていった場合には必ずうまくいく。
実際今日の発表では40分という制限時間ぴったりに提案を終了、
数多くの質問に対する引き出しを用意しておいたため、すんなりと進めることができた。
自信が湧いた。
進歩である。
今後は必ずしっかりと準備を整えて臨むようにします。