先日同期と祈願した神社にお礼に行ってきた。
二人とも良い結果をもって。
神様は信じていないが(麻雀の神だけは存在するのだが)、
その行為に意義があると思う。
礼をして目を瞑り、手を二回たたく、そして想いを唱え礼に終わる
なんとも言えない瞬間である。
その想い以外のことは全て忘れられる。
そんな瞬間なのだ。
意義のある行為と考えると、挨拶もそうだと思う。
何気ない一言だが、重要な一言でもある。
ほかにもたくさん意義のある行為は存在する。ただ、忘れがちではあるが。
神様は信じていないが、活動の前にばぁちゃんの墓がある播竜寺というところで
七福神のお守りを買った。生前ばぁちゃんもその七福神のお守りを買っていったらしい。
そのお守りは木でできているのだが。
買ったときは気が付かなかったのだが、底を見ると中心におみくじが入っていた。
ここぞとばかりに開けてみた。
なんと「大吉」であった。
単純な性格なので、とてもうれしかった。
生前ばぁちゃんと交わした誓いも想い出しながら、今後のことを色々夢見た。