最近、テレビや電車の広告が目に付く。
広告といっても写真ではなく、キャッチコピーの方。
「Originality influenced by nobody」
CANON IXYの電車内の広告
「何もしないで後悔するより、行動して後悔しよう。」
証券会社かどこかのCMでみた。
誰が考えているのかわからんが、
すごく心に響いて何か考えさせられるものがある。
そういう意味ではすごくすばらしい。
今回上げた二つは前回に転職したときに学んだもの。
・独創性は誰にも影響されない(されたくないし)
・行動した後の後悔はなぜか心には残らない
昔のモットーは Take it Easy
そんな名前のサイトも運営してた。
最近では、「気楽に行こうや」という言葉を忘れてしまうぐらい焦ってしまっている。
しかしながらその焦りは決してマイナスなのではなく
プラスの方向に向いている。
急いでいるわけではないが、焦っている。表現が難しいが。
なので休日くらいは Take it Easy を努めたいと思う。
Take it Easy に変わる言葉を探し中です。
Archive for 2月, 2006
広告~心に響く言葉~
火曜日, 2月 14th, 2006寝不足
月曜日, 2月 13th, 2006毎回オリンピックが始まると、必ず寝不足になる。
(時差がある場合ね)
今週末もほぼテレビを見っ放し。
案の定、寝不足モードに入ってしまった。
しかし、スポーツはいい。
スポーツには人を感動させる魔力がある。
スポーツ万能で生まれてきていたなら是非何かで勝負したかったな。
ハーフパイプを見ていたら行きたくなってしまった。
ショーンホワイト、金メダルは圧巻だった。
アイデンティティ
日曜日, 2月 12th, 2006眠い目をこすりながらトリノのモーグルの決勝を待ってるとき
なかなか始まらないので、チャンネルを回してみた。
NHKで若者が討論している番組に釘付けになってしまった。
しゃべり場とかいう番組。
もうすぐ終わっちゃうみたいだけど。
たまに面白い話題で盛り上がってて良く見てた
今回のテーマは「普通って何?」見たいな感じだった。
アニメおたくの提案者と10人の10代の青年が出てて、すごく深い話題について討論してた。
すごく共感できることが多かった。
話を聞きながら、自分について考えてみた。
俺の場合は、「普通で居たくない」って常日頃から思ってて
世間の大多数の人とは違う考えを持っていたい、って感じながら生活しているなぁ、って
多分それって、個性を出して「自分は何か違うんだぞ」みたいな感じになりたいんだろうな、って思う。
そう考え行動しているので、
何でそうしないんだろう自分だったらこうするのに、とか
自分と違う考えの人が居ると、必ず自分の価値観と照らし合わせてしまうよくない欠点がある。
それは自分でも気が付いていること。
価値観って人それぞれ合って、それは他人が干渉できない領域なんだよね。
それを突き動かすのは容易いことではないし、それが正解なのかどうかもわからない。
ただ、価値観を共感したいんだと思う。
その「ここは人と違うんだ。」とか「自分の考えの方が正解だ。」なんていう所がその人の人格を形成し、自信につながると思うので
すごく大事な要素だと思う。それが個性だし。
アイデンティティってやつだね。
ただし、それは人に強要してはいけないんだよね。
ある意味自己満足なんだろう。
でも、お互いのことを解りあった上でそれを共感していけたら最高だと思う。
そういうのがフィーリングが合う、って言う感覚なんだろう。
またひとつ勉強になった。
運動Boo足
木曜日, 2月 9th, 2006相変わらず、運動不足の状況が続いている。
新しいところでも、フットサル部があったのだが
平日20時とか、22時スタートなど、かなり遅い時間なので
参加を迷っているわけで。
前職、前々職のチームに合流するのも気まずい訳で。
自分の場合、
迷っている=NG
と言う事になる。
やりたい事は迷わず行動する方なので。
他に何かないか、と模索するのだが
特に見つからず。
結局はゴルフぐらいに落ち着いてしまう。
テニス、卓球くらいは定期的にやりたいのだけどね。
やっぱり極論を言うと
自分でお金を払って、スポーツジムなどに行くしかないのだろう。
そうしないと体を動かす気にならん。
復活しました
水曜日, 2月 8th, 20062日間(土日を含むと4日間)ダウンしてましたが
やっと復活です。
久しぶりの出勤はいつも気まずい雰囲気になるね。
居ない間に何か無かったかな?なんて
新しい職場にも、気を使ってくれる人がようやく現れたり、と
少しずつ慣れてきました。
今を考える時間が合ったので、色々と自分の考えをまとめたり、ある意味有意義な休みだったのかもしれない。
まだ、自分のやりたい事は出来ておらず
もう少しは修行かなぁ、なんて思っています。
入社して2ヶ月たったけど、ほぼNoTask
納期に追われる仕事が無いのでまったりしちゃっています。
でもやりたい事がすぐ出来ちゃったら、それはそれでつまらない気もして。(と言い聞かせてます)
ただ、少しでも前に進んでいる感があるので
それだけが救いだったりします。
有給休暇があと1日になってしまった。。(3月末まで)
体に気をつけて、次は有意義な休みにしたいです。
久しぶりのダウン
月曜日, 2月 6th, 2006今日は胃がムカムカしながら何かをしている夢から覚めた
すると実際にムカムカしだして、口の奥からネバネバが出始めた
時計を見ると朝4時
すぐさまトイレに駆け込み、久しぶりに吐いた
おなかも痛いし何か食い合わせが悪かったのかな
そんなわけで今日は大事を取って久しぶりの病欠
今日はおなかに優しいものを食べようと思う
胃も年齢を感じるようになってきた
暴飲暴食は控えよう
リビングキット
金曜日, 2月 3rd, 2006
車を買い換えたとき、ナビも新調したのだが
納車時にもらった箱を開けていなかった。
今日の帰り車を整理したとき、その箱を開けてびっくり。
なんと「リビングキット」なる物が付いていて
家でナビをいじることがらしい。
早速説明書を読みながらセットアップ
今ちょうど、MP3を大量にミュージックサーバーへ転送中
こんな使い方が出来るのか・・と感心
もっと早くから説明書読めばよかった。
説明書読まないヒトなので
ゲームメーカー
金曜日, 2月 3rd, 2006これは昔から思っていたことだが、最近それに再度気がついた事です。
自分はエースストライカーを目指しているわけではなく
ゲームメーカーになりたいと思っている。
もしくはシャドーストライカー
しかも、縁の下の力持ち的な役割だとなおさらうれしい。
自分が得点を取るより、
エースストライカーへ敵の意表を付く、キラーパスを出せた時が一番気持ちがいい。
元々目立ちたがり屋ではないのでその方が性に合ってると認識している。
今までもそうやって生きてきた。そうなれているかどうかはわからないんだけどね。
まぁその甲斐もあって、何人かのエースストライカーに出会えた事は幸せなことだと思ってる。
ただし、それではなかなか評価には繋がらないわけで
時にはヒーローインタビュー受けたり、MVPに選ばれないといけないわけで
その辺りは今後一層磨きをかけて、攻撃も出来るようになっていかなければならないなぁ、と
しかも今までの自信は大した事無かった事を痛感
今回の転職でそう思った。
よだれ
木曜日, 2月 2nd, 2006最近毎朝電車で寝るのが日課になりつつある。
約35分座れるので、よーし小説読むぞ!と気張っても
自然にまぶたが重くなる。
そんな日常の中で困ったことがある。
何度かよだれを垂らしてビクン!と起きた。
気が付くと胸の辺りによだれ染みが・・・
ちょっと前にすごく綺麗なヒトがよだれ垂らしていて、なんだかショックを受けた経験があります
そう、私は口を開けて寝るヒトなんです。
家で寝てても朝起きると口の横にカピカピな物質が付いていることもあります。
そんなわけで殺人級のいびきをかくこともあり、悩みでもあります。
自分のいびきで起きることもしばしば
昔からそうなのでもうあきらめては居ます。
仲間と同じ部屋で寝るときはちょっと気を使って一番最後に寝るようにしてます。
口を開けて寝ることといびきは密接な関係があります。
口を開けて寝ると、のどちんこが下がって気道が狭くなり
そこで共振してしまうんですね。
いびきは対策法が色々あるみたいですが、
口を開けて寝てしまうのはどうやったら直るんでしょうかね。
希望の轍
水曜日, 2月 1st, 2006試練を与えること、それが自分への一番のご褒美
今日は19歳の頃ひょんなことで知り合った人との久しぶりの再会
約5年ぶりの再会となった。
そんなわけで今日も定時ダッシュ。
前回会ったのが就職してすぐの青二才の頃
その頃から比べるとお互いとてつもなく老けたし、社会にもまれ、おっさん化してると思った。
実際会ってみるとそんなことも無く、
お互いに自分の夢を追いかけていた。
それぞれ道を歩んできたわけだが、どうやらその先にあるものは同じように感じていた。
そして今日、それは現実のものとなっていることを確信した。
彼は俺が、
腐りきっていたとき
大学を辞めるとき
初めて就職するとき
結婚に悩んでいたとき
転職するとき
ここには書けない様な窮地に立たされたとき
など、いつも的確なアドバイスをくれた。
最後は自分で決めたわけだが、それを決断させるためのヒントをいつも与えてくれた。
要するに恩人なのである。
そのヒントのおかげで今の俺があると言っても過言ではない。
彼とは当時から将来の夢について語り合った。
自分の弱い部分を全て曝け出しても、自然体ですべて受け止め
共感してくれ、間違えている所はズバッと指摘してくれた。
夢を語り合える数少ない友人なのである。
彼に現状を打ち明け、燻ってる事を報告
やはりズバッと斬ってくれた。
夢に少しでも近づくために、自分から行動してきたわけだが
それを最近は忘れかけていた。
そんな気持ちがあるためにブログにも迫力が欠けていたかと思う
それを気が付かされた。
そんなちっぽけなことで立ち止まってはなりません、
あなたの気持ちはその程度ですか?
そう聞こえた。
そんな彼が近々独立する。
是非一緒にやりたいとは思っているが、
今の自分では納得がいかない。
何がやりたくて職場を変えたのかをもう一度肝に銘じ
それに少しでも近づくためにもっともっと努力しようと思う。
環境は周りが与えてくれるわけではなく、自分で作っていくものである。
結局ヒト対ヒトなのである。
最後にうれしかったのが、
「間違いない」との一言
主語は自分で解釈した。
これはほかの友人にも言われたことがある。
非常にうれしい一言である。
そして近い将来同じフィールドに立っている自分を想像した。