今日、プロジェクトの打ち上げで
約1ヶ月半開発を共にしたメンバーと飲んだ。
営業・デザイン(サウンド)・品質管理・技術担当のそれぞれ違う分野から
4人が集い、お互いの価値観や夢を共有した。
色々と興味深い話も聞け、気が付いたら終電が過ぎていた。
鬼嫁は怒りながらも途中の駅まで迎えに来てくれた。
サンクス!嫁!
話を聞くと、それぞれ輝かしいキャリアを持ち
今もなお、それに立ち向かい、突き進んでいた。
俺もそう思っていたが、話を聞くにつれ
自分のそれは、ほかの人の物に比べ、幾分かスケールが小さく感じ
萎縮してしまった。
びっくりしたのが、個々それぞれ自分の得意分野を把握し、
どのようなニーズがあり、それに答えるべく努力しているか、ということ。
そして、皆に言えることが「良い奴」なのである。
自分の長所を把握し、どうあるべきかを考え
自らアクションを起こすことができる自立性
そしてその長所を生かすべきフィールドに出て行った時の
周りの人間との協調性
この二点がまず一人の社会人として
不可欠な最低限のものであることを再認識させられた。
相変わらず良い意味でのカルチャーショックを受けた。
精進せねば。