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Archive for 6月, 2006

悩んで学んで

水曜日, 6月 28th, 2006

今日の会社帰り、なんだか急に思い耽りたくなって
途中の駅で降りて、約30分掛けて歩いて帰った。
いつも悩むことがあると、タバコを吸いながら
夜空を見上げ、星に相談する
メルヘンチックでキモいが
そうやって無理やり自分ひとりで浸れる時間を作る。
そうするとなんだか解決策が湧き出てくるのだ。
果たして今自分が思い、行動していることは正しいのだろうか。
何かの折にいつも自分自身に問いかける。
これは多分小中学校時代に、学級委員や各種委員会の委員長をやっているときから
ずっと思っていることだと感じた。
当時はもう少し小さな話題だったが、皆を奮い立たせ、何かを変えるために必死だったのは間違いない。
実はそんな時代からずっと引きずっていることに気が付いた。
自信って、そうやって悩んだ挙句出した答えに皆が賛同してくれて、
成功したときについてくる物だと思う。
失敗は成功の母、とまでは言わないが
要するに悩まないと何も学べないのだ。
しかしながら昔と比べて、その悩みの種が年々広がってきている。
年輪に例えられるかもしれない。
幹は最初は細い。
それが大樹になるにしたがって、どんどん直径が広がっていく。
人で言う年輪は、最初は範囲が狭いが歳をとるにつれてその幅がどんどん幅が広がってくる。
さて自分はどこまで年輪を広げていけるかな。
悩むことが嫌いな人も居るだろう。
でも、なぜ人は考え、悩むのかという根本を考えて欲しい。
それがあってこそ人は大きくなっていけるのではないか。
それから逃げてばかりいてはいつまで経っても幹は太くならない。
その幹に流れる力も器も大きくならないんだ、って。
こんな話を、心の友にしたら
「試練という物は、それを乗り越えられるだけの資質を持った人間にだけ、神が与える物だ」って
本当にその通りだと思った。
悩むことは良い事だと思う。
時には自分からリスクを背負い込んで悩み、そして考え何かを学び取ることも必要だと思う。

仕事へ向かう姿勢

火曜日, 6月 27th, 2006

幸いなことに、
新しい職場にも、アツく語れる仲間ができた。
彼はいつも「俺にしかできないことをやりたい。」
それもすごく大切なこと。
自分がどのフィールドで力を発揮できるか、
心得ているため、そういうことができるのだと思う。
自分の得手不得手、長所短所を整理するのは大切なことで
彼にはいつもそれを言うようにしている。
一方自分の姿勢はと言うと、
「皆が嫌がることをやる。」ということと、
「何かを突き動かすような影響力を与える。」と言う事に尽きる。
前者は簡単なようでなかなかできない。
今でもなかなか実践できない。
後者はただ行動力があるだけではダメで、それに付随する
何かアツい物を持って、道を示してそれに向かって少しでも前に進む。
前職の仲間で「頑張っていればどこかで誰かが見ている、なんて嘘さ」とよく言う人が居た。
たしかにそれは正しいのだが、それは周りの中での自分のことで
自分の中の自分を判断する材料にはなると思う。
なんだか難しいが、最後は人。
人間性に尽きる。
いつも笑って居たいね。

ドイツの石

月曜日, 6月 26th, 2006


会社の先輩がドイツへ弾丸ツアーに行って来るというので、
どこにも売っていないPricelessなお土産と言うことで
ドイツの石を拾ってきてくれました。
ありがとう!
お守りにしたいと思います。

地上デジタル放送

土曜日, 6月 24th, 2006

我が家でもようやく地上デジタルが見られるようになった。
ずっと欲しかったDVDレコーダーを購入
東芝とソニーで悩んだ挙句、
うちはケーブルテレビなので、デジ1アナログ1のソニーに決定
携帯電話のアプリから、外出時でも録画予約できる所に惹かれてしまった。
使い心地もかなり良い。リモコンの出来が良いせいかも。
地上デジタルに慣れてしまうと、アナログが見られなくなってしまった。
次は液晶テレビかな。

残念

金曜日, 6月 23rd, 2006

残念サムライブルー
キックオフの時間に合わせて目覚ましをセットして
テンションが低いまま観戦
玉田のゴールで微妙にあがったがロスタイムで得点を奪われテンションが落ちつつ後半突入
後半中盤で立て続けに得点を決められ自分自身もダウン
一瞬でも夢を見せてくれたイレブンにおつかれさまと言いたい
あとは世界の強豪の戦いを見届けたいと思う

やっぱり仲間って良いもんだ

月曜日, 6月 19th, 2006

友人と仲間は違うものだ。
会社の同僚は、仲間であって友人ではない。
どちらかが辞めて初めて、友人に変わることができる。
仲間を作ることに長けている俺にとって、
最初の二ヶ月は苦渋の時が続いた。
最初の仲間ができると、早かった。
そうやって早半年、気が付くと頼もしい仲間に囲まれていることに気づく。
なんでもそうだけど、同じ目標に向かって歩むヒトとは
知らないうちに仲間になってしまう。
同じ釜の飯を食ったり、弾丸の飛び交う戦場を共にしたり。
いつしかお互いの良い所、悪い所を認め
共に切磋琢磨することとなる。
幸運なことに、仲間には恵まれている。
類は友を呼ぶ。
なんだか俺の周りにはどこかアツく、濃い人が集まってくる。
そんな仲間に感化され、今の自分があると思っている。
大抵俺の仲間は、何でも突っ込んでくれる。
いいところがあれば、イイ!
悪い所があれば、あそこはよくない、ってね。
それってすごく大切なことだよ。
なんだか、そんな雰囲気に包まれ
体力的にはかなり辛いが、精神的にはかなり助かっています。
俺の良い所を皆で共有し、何か大きな目標に向かって突き進んで行きたい、そう思った。

アツい男

日曜日, 6月 18th, 2006

いやー、アツいね。
サッカー番組の川平慈英。
見ていてすごく気持ちが良い。
松岡修造もかなり近いものがある。
気持ち込めすぎて感動しちゃったりして。
好きだなぁ、アツい男って。
俺も彼らに負けないくらいアツく生きようと思う。

田名バーディーゴルフ

土曜日, 6月 17th, 2006


梅雨の合間をぬって
ショートコースに行って来ました。
9ホール中4ホールでワンオンしたけど
バーディーは取れなかった。
前回の本コースでの不調が嘘かのように、ショートアイアンが冴えまくった。
あまり練習しない方がいいのかもね。
その後、二木ゴルフに行ってヘッドスピード計測をしてもらった。
初めて半年くらいで図ってもらったときは約38
FLEXはRを薦められていた。
それから約一年ぶりの計測。
46くらいだそうで、推奨FLEXは飛び越えて、Xとのこと。
数の少ない、最初からシャフトがXの物か、リシャフトするしかないんだそうだ。
ナイキゴルフでもFLEXがXの物も結構出ているので
そこから選ぶことにする。
加えて打球の弾道が高いので、ロフト角は9.5推奨
10.5を使っていたのだが、それでは上がり過ぎる、とのコメント。
やっぱり専門家の目で見てもらうことは必要だと思った。

それぞれの旅立ち

火曜日, 6月 13th, 2006

今日、前職の仲間から
新しい所へ転職する旨の連絡をもらった。
昨日が回答期限だったらしく、色々と体験談を交えて
情報を交換していた。
良いアドバイスが出来たかどうかは別として。
社会で働く人、みんながみんな現状に満足しながら生活しているとは言いがたい世の中
大抵の人は心のどこかで、「もっといいところがあるはず。」などと胸に秘め日々過ごしていることだろうと思う。
IT系企業に勤めている輩は、特にそうだろうと思う。
極論を言ってしまうと、
自分にあった所なんて言うものは自分が会社でも興して、代表をやるくらいでないとありえないと思っている。
では、どうすればよいかと考えてみると
どこかで妥協をして、まずは環境に慣れること。
そしてその中で成果を挙げ、物事を吸収していく。
そうやって自分も持っているベクトルに近づけていく努力が必要なのである。
人を突き動かすことはたくさんのパワーが必要なのである。
そのマンパワーの源は、己の先にある目標に近づけるかどうかに懸かっている。
なので、日々生活していく中で
1ヶ月先、1年先、5年先、10年先の目標を持つことは非常に大切だし、何かを持っている人には不可欠なものだったりする。
すぐ前の目標、そしてその先に見えるものがしっかりしている人は、今自分がやらなければ行けない事が自ずと見えてくるんだと思う。
ただし、これらの前提として
「ひとりのヒトとして」って言うのがあって、
ヒューマン的なスキルが無いと全て台無しになってしまう。
必ず、ヒトとのしがらみがどこかで発生するわけで。
何をするのもひとりじゃ出来ないからね。
そんな訳で、最低限明確な目標(ビジョン)人として、という事を日々考えながら生活すれば何か感ずるものに近づけると思う。
というか、そう信じて疑わない。
仲間の選択が、良い方向に向くことを願って。

残念・・

火曜日, 6月 13th, 2006

結局オーストラリアに逆転負け。
後半は終始押されっぱなし。
見ているこちらまでハラハラの連続で押されてしまった。
後が無くなった感が強い。
次回はクロアチア戦
気持ちを入れ替えて応援しようと思う


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